どもども、しみです。
ぼくがブログを書きはじめてから約1年が経とうとしていて、ありがたいことに、いま現在ブログからの収入で生活することができています。
しかし最初のころはそんなことが出来るなんて思いもしなかったんですよね。ブログはあくまで趣味のひとつであり、言うなれば「娯楽」でした。
そんなマネタイズのマの字も知らなかったぼくが、なぜブログを収益化することができたのか。そこには一冊の本との出会いがありました。
文章が好きではじめたブログ
ぼくはもともと文章を書くのが大好きでブログをはじめました。
なので書くこと自体はまったく苦ではなく、むしろ夢中になって毎日のように記事を書いて、それを自分で読み返してはニヤニヤしていました。気持ち悪いですよね(笑)
そんなこんなで読者さんもなんとなく増えてきて、アクセス数も増えてきたころに少し欲が出てきたんです。
ブログを収益化したい!
収益化に挑戦!
それまではほぼ収益なんてものはありませんでした。あったとしても、カンタンに広告を3つほど貼って月に3000円に満たないくらいのお金が発生する感じ。
今まではそれに対して、好きなこと(書くこと)をしてお小遣いがもらえるなんてラッキー♩くらいに思っていたのですが、もっと増やせたらいいなあ〜という欲が湧いてきたんですよね。
そうしてあれやこれやとネットで調べては実践してを繰り返し、収益を増やすために毎日何時間も費やしてフルコミットしました。
マネタイズが下手すぎた
そうしてしばらく悪戦苦闘して気づいたことがありました。
おれ、マネタイズ下手すぎ。
正直もっと器用なほうかと思っていたのですが、いくらチャレンジしても結果がでない現実を突きつけられ撃沈。
アクセス数や読者数は増えたものの、収益は横ばい。まったく稼げる気配なし。もう投げ出そうかと思いました。
プライドを捨てた
稼げない理由は明白でした。
ぼくは「書くこと」に対して変なプライドがあって、オリジナルのやり方にこだわっていました。我流で結果を出してやろうと思ってたんですね。そのほうがカッコええやん。ってな感じで。
いま考えればカンタンに分かることなのですが、よほどのカリスマでないかぎり我流で結果は出せません。それ以外の人はすでに結果を出している人をマネることが一番の最速ルートなんですよね。
ヘンなプライドを捨てて、素直に学ぶ。
このことの大切さに気づくのに半年かかりました。
そこでぼくは同世代でバリバリに結果を出していた「keita」という人物のブログを研究することにしました。
散りばめられていた戦略
このkeitaという人物は、ぼくと同じ25歳で、ブログで月に70万円も稼いでいる怪物です。しかも彼がブログをはじめたのは僕の2ヶ月前。つまりブログ歴はほとんど変わらないんですよね。
「いやいやなんでそんなに結果出てんねん!」
そんな疑問があって彼のブログを研究しはじめました。もうね、パソコンの画面に穴があくほど何記事もさかのぼって彼のブログを見ました。
そうしたら、分かったことがありました。
記事の作り方、文章の構成、デザイン、配置、リンクの色、導線の引き方など、彼のブログはすべてに意味がありました。
ここまで作り込まれているブログを初めて見たし、ここまで戦略的にやっているからこそ短期間で圧倒的な結果を出せているんだな、と納得しました。
今でも彼のブログはいつも欠かさずに読んでいるし、ぼくの教科書となっています。
1冊の本との出会い
そんなkeitaが、ある日ぼくに一冊の本を紹介してくれました。それがこの本。
「ウェブセールスセールスライティング習得ハンドブック」というこの本。
どうやら彼も、この本から多くのことを学んだおかげで今があるというのです。最初は正直「なにこれあやしい」と思ったのですが、keitaの紹介ということでもちろん即購入。
しかも運良く期間限定で1000円OFFで配布しているタイミングでした。通常は3980円で売っている本です。ラッキー♩(現在もまだ1000円OFF期間です)
そうしてこの本を読んでから、ぼくのブログ収益は一気に伸びました。
セールスライティングという技術
セールスライティングとは、反応を得るための「レスポンスコピー」です。
「セールスコピー」と呼ばれますが、広告でモノを売るための文章のことで、行動を起こさせるためのコピーです。
ダイレクトメール、FAX-DM、チラシ、メルマガ、ステップメール、Webサイトで使うランディングページなど、反応を得るための販売広告の文章に使われます。
レスポンスのための広告は、「レスポンス広告」と呼ばれます。
swingroot.com
会社には営業マンがいますよね。その営業マンは自社の商品やサービスを「トーク」で売るわけです。その営業トークにもちゃんと型みたいなものがあるんですね。
そしてそれはブログでも同じで、ブログの場合はトークではなく「文章」で売っていくだけの違いなんです。で、その売るための文章術がセールスライティングというもの。型みたいなものですね。
つまりこのウェブセールスセールスライティング習得ハンドブックは、インターネットで売るためのスキルを身につけるための本です。
売れるセールスコピーを書くためのマインドセットに始まり、インターネットで商品・サービスを販売するために必要なコピーを書く方法、売れるメールの書き方、人を動かすための心理トリガーなどなど。
稼げないのには理由があった
最初この本の紹介を見たときのぼくはセールスライティングなんていうものに触れたことがなかったもんで、いやいや嘘やろ。という感じだった。文章の書き方をすこし変えただけで収益が上がるはずがない。
しかしウェブセールスセールスライティング習得ハンドブックを読んでその考えは変わりました。
クライアントのためにセールスライティングを請け負う場合、ライティングプロジェクト1件で、上場企業のエリートサラリーマンの年収を大きく超える額をチャージし、さらにそこから売上の10%のロイヤリティがかかる。これほど日本 で最高クラスの料金設定にもかかわらず、「書いてください」という人が後を絶たない。
運営しているメルマガは毎朝合計12万人超に配信されており、ダイレクト・レスポンスやコピーライティングのメルマガとしては日本最大級。また、中小企業の社長や起業家、マーケッターやコピーライターを対象とした有料会員組織のメンバーは、累計で2万2000 人を超える。
ウェブセールスライティング習得ハンドブック 著者:寺本隆裕
ぼくがいくら頑張っても収益に繋がらなかったのは、センスがないからでも、努力が足りなかったわけでもなく、自分でちゃんと売るための文章を書いていなかったからだったんです。なんとなく分かっているつもりでやっていました。
それまでブログ運営を「感覚」でやっていたぼくは目からウロコがいくつ落ちたかわかりません。自己流にこだわっていたプライドは一度捨てました。
最速で結果を出したい人へ
そんなこんなで今ではブログ収入が40万円を超え、好きな「書くこと」をしながら生活ができています。
>>副業から本業へ。僕がブログ収入で生活できるようになって気づいたこと。
ほんと、あのときヘンなプライドを捨てられていなかったら、keitaから学んでいなかったら、そう考えるとゾッとします。
いまブログ運営に悩んでいる人、もっと速く結果を出したい人はぜひこの本を読んでみてください。そして本のなかに書いてあることを実践してみてください。稼ぐこと、セールスライティングの本質がわかりますよ。
収益化が苦手だったぼくは、こいつのおかげで得意になりました。現在もまだ1000円OFF期間なので安くこの本を買うことができます。
この本をおすすめする人
・ブログを運営してるけど稼げていない人
・マネタイズが苦手な人
・セールスライティングの本質を知りたい人
・稼いだ先にしたいライフスタイルがある人
この本をおすすめしない人
・結果が出なくとも自己流で頑張りたい人
・稼ぐ目的でブログをやっていない人
・セールスライティングに興味がない人
今すぐブログを収益化したいあなたに
この本の目次をいくつか抜粋して載せておきます。ぜひ買う際の参考にしてみてください。
序章:セールスライティングを学ぶこととは
第1章:セールスライティングを学ぶためのマインドセット
第2章:お客さんの行動心理とは
第3章:ダイレクト・レスポンス・マーケティングの基礎知識
第4章:セールスコピーを書くために必要なこと
第5章:リサーチで書くべきことを明確にする
第6章:ビッグアイデアを考える
第7章:ヘッドラインの作り方
第8章:オープニングを考える
第9章:ブレットの書き方
第10章:証拠で信頼性を上げる
第11章:編集をして仕上げよう
最後に
何事にも投資とリターンというものがあると思います。良質な投資ができると、より効率的に大きなリターンを得ることができます。
この本はぼくが読んできた書籍のなかでもダントツで多くのリターンを運んできてくれました。しかも現在テストマーケティング期間なので1000円引きで買えちゃいます。こんなタイミングは滅多にありません。
ブログのマネタイズに悩んでいる人は、ぜひこの機会にこの本をゲットして稼いじゃってください。
※この本を出しているダイレクト出版さんは書店販売はしておらず、本の入れ替わりも激しい気まぐれな出版社なので、1000円OFF期間が終わってしまう前に購入することをオススメします。通常3980円の本ですからね。
以前に突然販売が終了してしまったこともあります。お早めに。