いま流行りのオーディオブック!
忙しい現代人には「本を聴く」というスタイルが合っているようで、若い世代を中心に、通勤中や家事をしながらラジオ感覚で本を聴く人が増えています。
動画配信サービスにHulu、Netflix、アマゾンプライムがあるように、オーディオブックにもさまざまな種類のサービスがあります。
どのサービスを選ぶかがかなり大事なので、この記事ではオーディオブックの基本から、実際にどのオーディオブックがおすすめか、まで紹介します!
※とにかくおすすめのサービスを今すぐ利用したい!というなら「audible(オーディブル)」がおすすめです。
Audible(オーディブル)は、月額1,500円で毎月1冊無料で聴くことができるので、実質無料であると言っても過言ではありません。
「多動力」「お金2.0」など話題作や新刊のオーディオブックをはじめ、20のジャンル・20万冊と幅広さはトップクラスです。
さらに何と言ってもAmazonのサービスであり、これから充実していくことは間違いなし。また、1ヶ月の無料体験ができ、無料体験期間中にaudible(オーディブル)を利用すると最大で3,000円相当のAmazonポイントが付与されるという大サービス中なのです。
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参考記事:audible(オーディブル)の料金・評判・使い方まで丁寧に解説します
- 本を聴く「オーディオブック」とは?
- オーディオブックを使うデメリット・メリット
- オーディオブックアプリ選びのポイント
- ダントツでおすすめのオーディオブックアプリは「Audible(オーディブル)」
- おすすめオーディオブックアプリ7選比較ランキング
- まとめ:オーディオブックならAudible(オーディブル)一択!
本を聴く「オーディオブック」とは?
そもそも「オーディオブック」とは、本や小説などの書籍を朗読した音声コンテンツで、わかりやすく言えば「聴く本」です。
ラジオを聴く、音楽を聴く、そんな感じで、本を聴けます。
正直オーディオブックが話題になったときは
- 途中で読み返したりできないから不便そう
- 自分の理解が追いつくスピードよりナレーターが話すスピードのほうが早かったら使えない
と思い、すぐ飛びつくことはしませんでした。
「本は紙で読むからこそ良い」という自分の価値観があったのもあります(笑)
ですがそんなぼくの考えとは裏腹に、オーディオブックは世界には1,100億円以上の市場規模があると言われていて、日本でも大手企業が参入するメディアでの掲載が急増するなど、市場の潜在性をみせているのです。
オーディオブックを使うデメリット・メリット
では、オーディオブックのメリット・デメリットを紹介します。
実際にオーディオブックを使っていて感じることを正直にお伝えします^ ^
オーディオブックのデメリット
まずはデメリットからです。 オーディオブックを使うことによるデメリットは以下の4点です。
- 品揃えが悪い
- 聴くのに向いていない本がある
- 飛ばし読みができない
- 学習効果は読書の方が高い
1つずつサクッと説明します。
① 紙の書籍と比較してまだまだ品揃えが悪い
まず1つ目は品揃えです。
サービスによりますが、一番品揃えが多い「audible(オーディブル)」でも200,000冊です。
ナレーターさんが1冊ずつ吹き込んでいるので、やはり品揃えがなかなか揃わないのは仕方ないのかな...とも思います。 たとえば、メンタリストDaigoの「超集中」だと、なんと4時間以上もあります!
これはなかなか冊数が急激に増えないのも納得な気がします。 いずれはAIなどでも音声化させたりするのでしょうか?
そうなれば、一気に品揃えも充実してくれそうですよね^ ^
どんな書籍を取り揃えているかは、オーディオブックのサービスによるところがあります。 のちほど、詳しく違いを見てみます。
② 聴くのに向いていない本がある
やはり本によって向き不向きがあります。
たとえば、図解や写真が多用してある書籍だったり、途中で自分の状況整理などをして、それに関する解説をする本などです。
この本を閉じて、5分間○○について考えてください、みたいな内容だと、手が空いていればできますが歩きながら聴いていたり、満員電車の中で聴いていたら取り組めません。
聴く本によっては不向きなこともあり得ます。 逆に小説などのような書籍であれば、ほぼ聴いているだけでOKなので、心配はありません。
③ 飛ばし読みができない
最初から最後まで、きっちり聴くのが基本となるので、たとえば、自分が気になるところをサクサクとつまみ食いのように聴くことができません。
ぼくは比較的、パラパラと読んで、気になるところをがっつり読むタイプなので、そこは少しだけ気になりました。
とはいえ、ぼくは移動中や運動をしているときなどに聴くので、どのみち学びの時間にはできない時間を学びにできているので、まあ聴くか!という感じで聴いています^ ^
章ごとなら移動できたりもするので、もしかすると、それほど気にならないかもしれませんが、人によってはデメリットでしょう。
④ 学習効果は読書の方が高い
活字なら重要箇所が太字やマーカーなどで装飾されていますが、音声では文字の装飾は反映されていないので重要箇所が分かりにくいので、学習効果は読書の方があると思います。
ナレーターの方が抑揚をつけてくれたりして、聴きやすい工夫はしてくれているように感じますが、やはり活字には敵いません...
また、少しムズかしい内容だと、読み戻ったりして理解を深めることをしたりしませんか? オーディオブックだと気になった部分にスッと戻ったりができないため、どうしても理解度は活字に軍配が上がります。
オーディオブックのメリット
では、次はメリットです。
① 隙間時間で聴ける
ぼくが1番魅力に感じるのは、隙間時間に聴くことができる点です。
移動時間、ジムで運動しているとき、お風呂に入っているときなどにサクッと聴けて学べるのはやはり便利です。
また、寝る前のリラックスした時間がとくに気に入っています。寝る前はスマホを見たり、書籍を持って読む体力が残ってないことがあるので、そういうときにはもってこいです^ ^
ぼくが使っているaudible(オーディブル)は、スリープタイマーがついていて、寝る前にも気軽に聴けるように工夫してくれています!
② 満員電車でそもそも本が開けない時でも学べる
働いていると、なかなか読書の時間を作るのが難しいですよね...。
社会人の平均読書量は月に2~3冊と言われていますが、オーディオブックなら出退勤のときに聴けるので、コツコツと聴いていれば特別時間を割くことなく学ぶことも可能です^ ^
とくに出退勤のときに、電車など乗っている時間は多いけど、人が多くて何もできなかったりしませんか? 東京や大阪などだと、ぎゅうぎゅう詰めなので本を開くことすら大変だと思います。
ぼくは2年ほど東京で社会人をしていて、今は名古屋ですが、名古屋の通勤ラッシュですら本を開きたくないです...。
そんなときにでも音声であれば気軽に聴けるので、ふだん音楽を聴いてリラックスタイムを過ごすのもいいですが、オーディオブックなら学びの時間にもできますよ!
③ 活字が苦手でも学べる
これは個人的にかなりメリットだったのですが、もともと国語(活字)が苦手で、学びたいけど書籍を読むのには億劫になることが多々ありました。
たとえば7つの習慣という本を知っていますか?オススメだよと色々な人に勧めてもらって紙の本を買ったはいいのですが、活字の多さと本の厚さにめげて未だに読んでいません(笑)
ぼくのようなタイプは多くないと思いますが、ゼロではないと思っています。そんな方には、聴いてインプットする方が心理的ハードルが低かったりします。
ちなみに目から情報を取るのが得意なタイプと、耳から情報を取るのが得意なタイプは分かれるみたいです。学びたいけど、活字は...という方にはぴったりです^ ^
④ 手と目に負担がない
寝る前などは、紙の本も電子書籍も手で持たないといけないので、布団に入りながら読むのはちょっと疲れませんか?
とくに冬の時期だと布団から手を出したくないぼくにとっては、これからの季節、寝る前もインプットできる機会が増えたので楽しみです(笑)
オーディオブックアプリ選びのポイント
オーディオブックを使う際の、アプリを選ぶポイントについて説明します。
オーディオブックのそれぞれのサービスの違いとしては注目すべき項目には以下のようなものがあります。
- 書籍の品揃え
- 料金
- 使いやすさ
他にも、比較すべき点はありますが、上記の3つがとくに重要です。
① 書籍の品揃え
まず書籍の品揃えですが「自分が興味のあるジャンル」をたくさん取り揃えてくれているオーディオブックを選びましょう。
たとえば、無料で済ませることができるオーディオブックサービスもありますが、自分が聴きたい書籍がなければ時間と労力のムダになってしまいます。
書籍代やサービス代をケチると、逆に時間を損をしてしまうことにもなります。
② 料金
続いては料金です。 オーディオブックは月額制+書籍代や、書籍代だけ、など料金形態がサービスごとに異なります。
ちなみに、この記事で紹介するオーディオブックで月額費が一番高いのはAudible(オーディブル)で月額1,500円ですが、僕が利用しているのはこのAudible(オーディブル)です。
月1,500円かかりますが、取り扱っている書籍の種類が豊富・速度調節・スリープモード(タイマー)・アプリが利用しやすい、などなどメリットが多く、さらに毎月1冊無料で聴けるのでプラマイゼロどころかプラスに感じているので利用しています。
ここで料金について触れたのは、無料のもので済ませようとして、結局聴きたい書籍がなかったり、アプリが使いづらくてフラストレーションがたまったりと、損して欲しくないからです。
料金がかかるからといって候補から外すわけではなく、なぜ料金がかかっているのか、その分どれだけメリットがあるのかなどをぜひ考えてみてください^ ^
③ 使いやすさ
オーディオブックは聴くだけなのに、使いやすさなんてあるの?と思うかもしれませんが、実はサービスによってかなりの差があります!
例えば...
- 再生速度の変更
- 目次の有無(スキップ)
- レビューの多さ(ユーザー数)
- 視聴データの集計
- 書籍の購入のしやすさ
- アプリの操作性
などがあります。
オーディオブックは書籍を聴くだけではありますが、それでも使いやすさがあるかないかで、聴くモチベーションも変わってきます。
オーディオブックサービスは無料利用期間を設けてくれることが多いので、実際にアプリをインストールしてみて使いやすさを比べてみてください!
ダントツでおすすめのオーディオブックアプリは「Audible(オーディブル)」
この記事では8つのオーディオブックアプリを紹介しますが、さきにダントツでおすすめのオーディオブックアプリである「Audible(オーディブル)」の説明をします!
▽ さらに詳しく知りたい人はこちら
audible(オーディブル)の料金・評判・使い方まで丁寧に解説します
Audible(オーディブル)の特徴とメリット
Audible(オーディブル)はアマゾンが提供するオーディオブックサービスです。
なんと20万冊以上の書籍をプロの声優やナレーターの朗読によって聴くことができるのです! とにかく利便性が高く、ストレスなく書籍を聴くことができます。
ざっと挙げると
- 速度変更ができる
- タイマーがあって寝る前など便利
- 目次ごとに飛ばすことができる
- レビューがあるので選ぶ判断材料がある
- 自分におすすめの書籍を紹介してくれる
- 聴いた後で書籍を返品できる
などがあります。
Amazonといえば、Prime Videoやkindleなどのサービスを展開していますが、利用したことはありますか?
もしも利用したことがあるのであれば、 それらのサービス(アプリ)をイメージされるといいかな、と思います。
Audible(オーディブル)もかなり使いやすく、質が高いコンテンツがたくさん揃っていて、Prime Videoやkindleのクオリティを引き継いでいるなぁと感じました^ ^
Audible(オーディブル)の料金
Audible(オーディブル)はサービス利用料自体が月額1,500円であり、実際に書籍を聴くときには書籍を購入する必要があります。
ちなみに月額1,500円を支払うのですが、毎月1冊無料で聴くことができるのです。なので、プラマイゼロであり、書籍によっては1,500円以上のものもあるので、得することもあり得ます^ ^
また、Audible(オーディブル)は初月無料キャンペーンをしているので、1ヶ月目は無料で利用することができさらに1冊無料で読むこともできます!
とりあえずお試し、くらいの心持ちでAudible(オーディブル)を利用してみるのがおすすめです^ ^
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※無料体験期間中で解約すると、利用料は1円もかかりません。また、書籍の値段ですが、たとえば以下の書籍だと750円で購入できます。
ちなみに紙の書籍や電書籍だと1,500円ほどなので、ちょっと得した気分になれますね!
値段は書籍によってバラバラです。 また、もしも書籍に満足しなかったら、なんと返品することもできます!
悪意があっての返品はモラル的にNGだと思いますが、満足できなかったら返品できるというのは安心感がありますよね^ ^
Audible(オーディブル)を他サービスよりもおすすめする理由
Audible(オーディブル)がおすすめな理由としては、やはり「書籍の取り扱いの多さ」と「使いやすさ」です。
そもそも自分の好きなジャンルの本がなければ、そのオーディオブックサービスを利用する理由はありません。
Audible(オーディブル)はジャンルが20と幅広く、合計で20万冊あるのですが、これは紛れもなく業界イチです。 さらに、アプリが使いやすかったり、書籍のレビューがあったりするのでとにかくストレスなく利用することができます。
さすがはアマゾンですね! 月額1,500円ですが、1日で考えると30円ですし、毎月1冊無料なので、もはや無料といっても過言ではありません。
それらの点を考えると、正直Audible(オーディブル)以外の選択肢は考えられないですね..。
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※無料体験期間中で解約すると、利用料は1円もかかりません。また、書籍の値段ですが、たとえば以下の書籍だと750円で購入できます。
Audible(オーディブル)の始め方・使い方・解約方法
Audible(オーディブル)の始め方〜使い方、そして解約方法まで説明します。
始め方
まずはAudible(オーディブル)の公式サイトにアクセスします。
以下の画面に移るので「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」をクリックします。
Audible(オーディブル)はAmazonのサービスなので、Amazonアカウントでログインします。もしもAmazonアカウントを持っていない場合は作成しましょう。
ログインすると、すぐにAudible(オーディブル)が利用できるようになります!
使い方
例えば、iPhoneを使ってAudible(オーディブル)で書籍を聴くまでには、以下の3ステップです。
- アプリをインストール
- アプリのコンテンツからタイトルを選んで「ウィッシュリストに追加」
- Audibleのウェブサイトでウィッシュリストに追加したタイトルを購入
- 購入したタイトルはアプリのライブラリーに表示されるので、ダウンロードして聴く
※iOS版アプリの場合は、アプリ上で書籍を購入できないため、少しだけ手間が増えます。電子書籍のKindleと同じです。
解約方法
解約は1分もあれば、完了します。以下の手順でAudible(オーディブル)の解約ができます。
- Audible(オーディブル)のホームページにアクセスしログイン
- ログインが完了したらページ右上に表示される、「~さんこんにちは!」から、「アカウントサービス」を選択(注意:アプリおよびモバイルサイトからは退会出来ません)
- 「会員タイプ」の枠下にある「退会手続きへ」をクリック
- 退会理由を選択し、「退会」ボタンをクリック
おすすめオーディオブックアプリ7選比較ランキング
ここから、いまあるオーディオブックのサービスを7つ紹介します。
すべてのオーディオブックを知ってもらいたい、というおもいから7つピックアップしていますが、正直なところオーディオブックを利用したいなら「Audible(オーディブル)」か「audiobook.jp」の2択です。
まずホットな書籍の揃え具合が桁違いであり、アプリの利便性も全然違います。
(オーディオブックの中には、著作権期限切れなどの自由な利用が認められているものなどで書籍数が多い場合がある)
先に7つのオーディオブックサービスの概要を紹介します。
無料期間 | 視聴時間 | 月額(利用料) | 配信本数 | 再生速度 | |
Audible(オーディブル) | 1ヶ月 | 30秒 | 1,500円(1ヶ月に1冊無料) | 20万冊 | 変更可能 |
audiobook.jp | 30日 | 本による | 750円 | 16,000冊 | 変更可能 |
honto | 無料で、本ごとに課金 | 無料の本のみ | なし | 300冊 | 変更可能 |
iBooks | 無料で、本ごとに課金 | 30秒 | 無料 | 25,000冊 | 変更可能 |
でじじ(AudioBook +e) | なし | 3~10分 | 1,500円(1ヶ月に2冊無料) | 10,000冊 | 変更可能 |
HQ | 無料で、本ごとに課金 | とくになし | 無料 | 10,500冊 | なし |
kikubon(キクボン) | 無料で、本ごとに課金 | 本による | 無料 | 300冊 | 変更可能 |
では、実際にオススメ順にそれぞれのサービスの詳細を確認します!
おすすめ第1位:オーディオブック「Audible(オーディブル)」
オーディオブック「Audible(オーディブル)」の特徴
Audible(オーディブル)は、アマゾンが提供するオーディオブックサービスです。
なんと20万冊以上の書籍をプロの声優やナレーターの朗読によって聴くことができるのです! とにかく利便性が高く、ストレスなく書籍を聴くことができます。 ざっと挙げると
- 速度変更ができる
- タイマーがあって寝る前など便利
- 目次ごとに飛ばすことができる
- レビューがあるので選ぶ判断材料がある
- 自分におすすめの書籍を紹介してくれる
- 聴いた後で書籍を返品できる
などがあります。
Amazonといえば、Prime Videoやkindleなどのサービスを展開していますが、利用したことはありますか?
もしも利用したことがあるのであれば、 それらのサービス(アプリ)をイメージされるといいかな、と思います。
Audible(オーディブル)もかなり使いやすく、質が高いコンテンツがたくさん揃っていて、Prime Videoやkindleのクオリティを引き継いでいるなぁと感じました^ ^
オーディオブック「Audible(オーディブル)」の料金
Audible(オーディブル)はサービス利用料自体が月額1,500円であり、実際に書籍を聴くときには書籍を購入する必要があります。
ちなみに月額1,500円を支払うのですが、毎月1冊無料で聴くことができるのです。 なので、プラマイゼロであり、書籍によっては1,500円以上のものもあるので、得することもあり得ます^ ^
たとえば上記の書籍であれば通常だと1,750円ですが、それを無料でもらえば月額1,500円以上になり、月額費以上に得することができます^ ^
また、Audible(オーディブル)は初月無料キャンペーンをしているので、1ヶ月目は無料で利用することができさらに1冊無料で読むこともできます!
とりあえずお試し、くらいの心持ちでAudible(オーディブル)を利用してみるのがおすすめです^ ^
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※無料体験期間中で解約すると、利用料は1円もかかりません。また、書籍の値段ですが、たとえば以下の書籍だと750円で購入できます。
ちなみに紙の書籍や電書籍だと1,500円ほどなので、ちょっと得した気分になれますね!
値段は書籍によってバラバラです(オーディオブックの方が紙媒体よりも高いこともあります) もしも書籍に満足しなかったら、なんと返品することもできます!
悪意があっての返品はモラル的にNGだと思いますが、満足できなかったら返品できるというのは安心感がありますよね^ ^
Audible(オーディブル)の人気・おすすめ本
Audible(オーディブル)の人気・おすすめ本の中から以下の2冊、紹介します。
- 多動力(堀江貴文)
- 自分を操る超集中力(メンタリストdaigo)
Iot(ありとあらゆる「モノ」が インターネットとつながっていくこと)により、すべての産業が「水平分業型モデル」になってタテの壁がなくなったときの生き方が書かれている一冊。 これからの時代を生き抜くには、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる 「多動力」が必須であることをホリエモンの切り口で学ぶことができます。
- 気が散ってしまい、いつも集中が続かない
- 仕事や勉強で毎日疲れている
- 本番や締切りが近づいて、せっぱ詰まっている
と悩んでいる方にオススメの一冊です。
集中力を劇的にアップさせる、食事、睡眠、場所、運動、時間…など、著者のDaigoが日々実行している即効性の高い18のメンタリズムを紹介してくれています。
オーディオブック「Audible(オーディブル)」の口コミ・評判
長距離通勤&一部満員電車の私にはもってこいのサービスです、 リクエスト制度の充実、シリーズ物の充実と、もう少し新しいコンテンツの充実がなされると5つ星です。
初めて利用しました。 朗読ってどうだろうと半信半疑でしたが、登場人物に合わせて読んでいるのでラジオドラマのように物語の世界に引き込まれました。 車の中でオーディオとBluetoothで繋いで聴いています。
オーディオブック「Audible(オーディブル)」がおすすめな人
オーディオブックを利用してみたい、という方にはまず使ってみて欲しいです。
他のオーディオブックで取り扱いのある書籍が数万冊の中、Audible(オーディブル)は20万冊なので、まず自分のお目当の書籍などがある可能性が一番高いです。
さらにアプリケーションもキチンと作られているため、かなり利便性が良いです。
月額1,500円ですが、1日にしたら30円です。30円を渋って、他のオーディオブックで不便を被るのはちょっともったいない気がします...。
初月無料なのでまずはAudible(オーディブル)を試してみて、合わなかった他のオーディオブックを貯める形でもOKだと思います^ ^
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※無料体験期間中で解約すると、利用料は1円もかかりません。また、書籍の値段ですが、たとえば以下の書籍だと750円で購入できます。
おすすめ第2位:オーディオブック「audiobook.jp」
オーディオブック「audiobook.jp」の特徴
Audible (オーディブル)と並び、2大オーディオブックサービスと言われています。
audiobook.jpは聴き放題プランがあったり、書籍を購入するためのポイントのまとめ買い(まとめて買うとお得になる)ができたりと、たくさんの書籍を聴きたい方にオススメのサービスです。
オーディオブック「audiobook.jp」の料金
audiobook.jpには大きく2つの料金パターンがあります。
- 月額会員プラン(月額300円~30000円)
- 聴き放題プラン
月額会員プランとは、ポイントの定期購入プランです。
Audiobook.jpで使えるポイントを購入し、そのポイントで書籍を購入するイメージです。
月額300円~30,000円の間で設定されているプランから選ぶことができ、高額プランほどお得にポイントを手に入れることができます(月額となっていますが、プランの変更・解約はいつでもできます)
- 月額会員300:税込み324円 ⇒ 350ポイント(24円分お得)
- 月額会員30,000:税込み32,400円 ⇒ 40,500ポイント(8,100円分お得)
聴き放題プランは月額750円で対象の本が聴き放題になります。
聴き放題プランの書籍数は約1万冊ありますが、新刊や話題作などはほとんどないため、最新刊などはお金を支払って読むことになります。
audiobook.jpは通常月額750円かかる聴き放題プランが最初の一ヶ月間は無料でお試しできるので、自分が読みたい書籍があるか、使いやすさはどうか、など確認してみるのもありです^ ^
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オーディオブック「audiobook.jp」の人気・おすすめ本
audiobook.jpの人気・おすすめ本の中から以下の2冊、紹介します。
- 「人の上に立つ」ために本当に大切なこと
- 影響力の武器:なぜ、人は動かされるのか
「あの人についていきたい」と思わせる秘訣はどこにあるのか。
リーダーシップの第一人者であるマクスウェルが、「カリスマ性」「情熱」「洞察力」など、リーダーに不可欠な21の資質を説いています。 マクスウェルの集大成にして世界中で1300万部を売り上げた不朽のバイブルです。
本物のリーダーになるために、生まれ持った素質は、それほど重要ではなく、成功を左右するものはすべて、自分で選び取ることができる...。
問題は、99%しか自分を信じていないことにある。自分に足りない1%は何か? 時代を超えて読み継がれる不朽のリーダーシップ・バイブルです。
200万部超のベストセラーになった世界的に人気の一冊。
社会心理学者である著者自身が、セールスマン、募金勧誘者、広告主などの世界に潜入し、承諾誘導のプロたちのテクニックや方略から人がどのように「説得されてしまうのか」を明らかにした名著です。
人間行動の真実を理解し、あなた自身の生活に、そしてビジネスに役立つこと間違いなしです!
オーディオブック「audiobook.jp」の口コミ・評判
本が聴けるのはとてもいいです。 何かをしながら聴くこともできるし、私は毎朝通勤中に聴いています! 便利すぎて今では必需品です。ハマりました!
種類が少なくて残念 これならもう少し投資してオーディブルにした方がいいと思った
明らかに改悪なんだから、月額下げるとかポイント付与とか誠意を見せたら?
- ダウンロードおそすぎ
- レイアウト見づらい(余計なスペース多い。スクロール面倒)
- すぐ落ちる
- 音質悪
オーディオブック「audiobook.jp」がおすすめな人
audiobook.jpはまず聴き放題プランがありますので「とにかくたくさん書籍を聴きたい!」という方にはかなりお得にオーディオブックを利用することができます。
さらに新刊や話題作もかなりたくさんの書籍を読む場合は30,000円の定額プランだと8,000円もお得になります(おまけで8,000円相当くらいのポイントがもらえる)
なのでたくさんの書籍を聴きたい、という方にはaudiobook.jpはオススメです。
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おすすめ第3位:オーディオブック「honto」
オーディオブック「honto」の特徴
hontoは丸善・ジュンク堂・文教堂と提携している強みがあるため、オーディオブックに本格参入したら一気に書籍が増える可能性はありますが、現状だと300冊とかなり少ないです...。
今後の様子を見て、書籍が増えるようであればいいのですが、現状ではあまりオススメではありません。
オーディオブック「honto」の料金
アプリケーションを使うのは無料で、聴きたい書籍があったら購入する形です。
1冊あたりだいたい300円〜1,200円ほどです。
ちなみに現状だと、ビジネス系や自己啓発系など本はAudible(オーディブル)でも網羅しており、かつAudible(オーディブル)やaudiobook.jpの方が書籍が豊富なので、hontoの今後の書籍の増え具合を見てから選ぶのが良さそうです。
以下はAudible(オーディブル)です。今回ピックアップした2冊に関してはhontoの方が少しだけお得ですね^ ^
オーディオブック「honto」の口コミ・評判
満員電車内で、本を読むスペースもなく、初めてオーディオブックを利用しましたが、すごくいい!
オーディオブック「honto」がおすすめな人
丸善・ジュンク堂・文教堂と提携している強みがあるため、今後書籍が充実する可能性があります。
ですが、現状では書籍の数が多いAudible(オーディブル)やaudiobook.jpがオススメです。
おすすめ第4位:オーディオブック「iBooks」
オーディオブック「iBooks」の特徴
古い作品とマイナー作品が多く、ざっと見た感じだと20代半ばの僕は知らない作品が多かったです...。 とくにラノベ的な感じのものが多い印象です。
オーディオブック「iBooks」の料金
アプリケーションを使うのは無料で、聴きたい書籍があったら購入する形です。
オーディオブック「iBooks」がおすすめな人
iBooksはオーディオブックのサービスとして、Audible(オーディブル)やaudiobook.jpにはホットな書籍の揃い具合、アプリの利便性面でかなり劣るので、あえて選ぶ必要はないと思います。
>> iBooks
おすすめ第5位:オーディオブック「でじじ(AudioBook +e)」
オーディオブック「でじじ(AudioBook +e)」の特徴
でじじ(AudioBook +e)はMP3形式でダウンロードして、別の再生アプリに取り込み、そちらでオーディオブックを聴くという工程を踏まねばなりません。
Audible(オーディブル)やaudiobook.jpが書籍購入後にサクッと聴き始めることができる中、一般のユーザーはそこまでして「でじじ」から購入するか?と感じました。
書籍は、少ないながらビジネス系や自己啓発系のものも用意されています。
しかし、Audible(オーディブル)やaudiobook.jpに比べると圧倒的に少ないです...。
オーディオブック「でじじ(AudioBook +e)」の料金
アプリケーションを使うのは無料で、聴きたい書籍があったら購入する形です。 書籍は紙媒体とさほど値段が変わらないというイメージです。
オーディオブック「でじじ(AudioBook +e)」の口コミ・評判
ひっきりなしに評価を求める画面が出てきてうざい!1分おきに出てきたら評価最低つけるしかない... 何より本が少なすぎ...おちょくってるとしか思えないレベル。テキストデータやPDFを取り込めるならまだしも...
利用したい本は1冊もなかった
オーディオブック「でじじ」がおすすめな人
でじじ(AudioBook +e)はオーディオブックのサービスとして、Audible(オーディブル)やaudiobook.jpにはホットな書籍の揃い具合、アプリの利便性面でかなり劣るので、あえて選ぶ必要はないと思います。
おすすめ第6位:オーディオブック「kikubon(キクボン)」
オーディオブック「kikubon(キクボン)」の特徴
SF・ミステリ・ファンタジーを中心に配信しています。 芥川龍之介などの文学作品や、会員特典のスペシャル音源など、無料で楽しめるものもあります。
月間ランキングをみてみると、20代が学ぶための書籍は用意されていない印象です。
オーディオブック「kikubon(キクボン)」の料金
アプリケーションを使うのは無料で、聴きたい書籍があったら購入する形です。 有料のものでも、新着を見る限り、ビジネス系の書籍ような学びに繋がるものはなさそうです。
オーディオブック「kikubon(キクボン)」の口コミ・評判
コンテンツはとてもいい、と前置きしておく。 起動時にPWを要求される頻度が高い。回数でカウントしているのか、期間でカウントしているのかわからないが、2時間前に使用していたのに要求されたケースも。 要求されないケースでも、毎度オンラインでログイン情報を確認しているのか、起動が遅い。ダウンロード済みの音源くらい、オフライン環境でもサクサク再生されるようにしてほしい。 「最近聞いた作品」がまるで機能しておらず、毎度毎度再生中の作品を選び直すのが煩わしい。
アプリを数日立ち上げないでいると、ログイン画面に戻ってしまう。その都度、直前に聴いていた本を、章を、時間を、探さなければならず、かなりイライラさせられる。
オーディオブック「kikubon(キクボン)」がおすすめな人
kikubon(キクボン)はオーディオブックのサービスとして、Audible(オーディブル)やaudiobook.jpにはホットな書籍の揃い具合、アプリの利便性面でかなり劣るので、あえて選ぶ必要はないと思います。
おすすめ第7位:オーディオブック「HQ」
オーディオブック「HQ」の特徴
パブリックドメイン(著作権期限切れなどで自由な利用が認められているもの)等の著作を朗読した音声を配布しているサイトを利用できるオーディオブックです。
坊ちゃんや草枕など、主に昔の文芸書などが楽しめます。 外国語の本が多数であるため、和書や日本語に対応したオーディオブックを的確に見つけるのは難しく、また、素人朗読なので聴き取りづらいのが難点です。
オーディオブック「HQ」の料金
基本的に無料です。
オーディオブック「HQ」の口コミ・評判
無料でボランティアでやってくれるのは素晴らしいけど、読み手が残念です、、(棒読み)
試しに無料のものをダウンロードして聴いてみましたが、音読の速さが速いです。 情景を思い描く前にどんどん進んでしまって聞かされている感が強く感じました。 好みによるかもしれませんので、再生の速さを変えられるといいかも。
オーディオブック「HQ」がおすすめな人
坊ちゃんや草枕など、主に昔の文芸書や外国の本に興味がある方にオススメです。 とはいえ、オーディオブックのサービスとして、Audible(オーディブル)やaudiobook.jpにはかなり劣るので、あえて選ぶ必要はないと思います。
まとめ:オーディオブックならAudible(オーディブル)一択!
いま流行りのオーディオブック。 どのオーディオブックを選ぶかで、自分が聴くことができる書籍や、オーディオブック自体の利便性も変わってきます。
今回は7つのオーディオブックを紹介しましたが、僕の一番のおすすめは「Audible(オーディブル)」であり、実際に使っています。
Amazonのサービスなので、Kindleのように利便性抜群のオーディオブックになっていくことも期待が持てます。
逆に安さを求めて無料のオーディオブックを選び、それほどサービス拡大しなかったら、いずれ面倒になることが想像がつきます。
もしもオーディオブックを始めたいならAudible(オーディブル)で始めてみてください^ ^
初月無料&1冊無料なので、お試しで使ってみて判断するのもアリですよ!
>> Audible(オーディブル)の1ヶ月無料体験はこちら
※無料体験期間中で解約すると、利用料は1円もかかりません。また、書籍の値段ですが、たとえば以下の書籍だと750円で購入できます。