こんにちは、現在60万マイルを保有しているぐっちーです!
いきなりですが実質タダで航空券が手に入ったら嬉しくないですか?
ぼくは格安航空券(LCC)などを駆使してどうにか旅費を削ろうとひたすら考えていました。そんなときに知ったのが「マイル」というものです。
マイル自体にややこしいイメージと、たくさん飛行機に乗る人しか貯められないというイメージがあり、ぼくは全く手を出しませんでした。
ですが物は試しと思い調べ始めたところ、だれでも、簡単にマイルが貯められることがわかったのです!いままで手を出さなかったことを後悔したのは言うまでもありません。
今となっては合計60万マイル相当のポイントを保有しています。
ピンとこないと思うので60万マイルあるとどんなことができるのかご紹介します!
- ファーストクラスで東京からNYに4回行ける
- ビジネスクラスで東京からハワイに10回行ける
- エコノミークラスで東京から沖縄に35回行ける
すごくないですか?
年1回ハワイに行くくらいであれば少しの努力で簡単に貯められてしまいます。そんなマイルについて初心者でもわかるように簡潔に解説していきます!
- そもそも「ANAマイル」ってなに?どんなものなの?
- ANAマイルを貯めるとどんなメリットがあるの?
- ANAマイルの貯め方一覧とそのメリット・デメリット
- マイルを貯めるにはクレジットカードがおすすめ!?
- ANAマイルの貯まりやすいクレジットカード一覧
- それでもマイル用クレジットカードに迷ってしまうあなたへ
- クレジットカードで貯めたANAマイルを使って毎年海外にいくコツ
- まとめ
そもそも「ANAマイル」ってなに?どんなものなの?
まずは「ANAマイル」というものをざっくりとでもいいので知っておきましょう。
ANAマイルはANAが発行するポイントでTポイントのようなものと認識していれば問題ありません。
ちなみに似たことばで「マイレージ」というものがあります。
これは航空会社が自社路線の利用者に対してさまざまな恩典を与えるサービスプログラムのことです。
整理すると「ANAマイル」を貯めてANAから受けられるサービスが「マイレージ」というわけです!
どのくらいANAマイルを貯めたらどこに行けるの?
ANAマイルを使って海外にいくときに必要なマイル数ですが
- 行く場所
- 行くシーズン
→ロー(L)・レギュラー(R)・ハイ(H) - 座席のクラス
→エコノミー(E)・ビジネス(C)・ファースト(F)
によって結構変わってきます。
ですので代表的な国に行くのに必要なANAマイル数をご紹介します。
- タイ・Rシーズン・Eクラス
→35,000マイル - ハワイ・Rシーズン・Eクラス
→40,000マイル - NY・Rシーズン・Eクラス
→50,000マイル - パリ・Rシーズン・Eクラス
→55,000マイル - ハワイ・Rシーズン・Cクラス
→65,000マイル - パリ・Rシーズン・Cクラス
→90,000マイル - NY・Rシーズン・Fクラス
→150,000マイル
詳しくはANA公式HPにて確認できます。ANA公式HP(ANA国際特典航空券)
ご覧の通り40000マイルでハワイ、50000マイルあればNYに行けるということです。この目安は頭に入れておいてください!
あと自慢になりますがぼくの保有している60万マイル相当のポイントの威力がご理解いただけたと思いますw
ちなみにぼくが特別だから貯められたわけではなく、誰しも毎年タダで海外行けるくらいにはマイルを貯めることが可能なので安心してついてきてください!
ANAマイルを貯めるとどんなメリットがあるの?
ANAマイルを貯めたときのメリットについてお伝えしていきます!
メリット① 航空券がタダでゲットできる!
やはり一番のメリットは航空券が手に入ることです!
たとえば日本〜ハワイ間が普通だと10万円ほどしますがそれが無料になるわけです。(※燃料費が別途かかる場合もあります)
その10万円は節約してもよし、ハワイで遊ぶお金の足しにしてもよし、ハワイで贅沢品を買うのもよし。たかが移動費といえども大きいですよね!
ちなみに国内線だとしてもかなりANAマイルの恩恵を受けることができます。
ぼくはANAマイルをつかって沖縄に行ったのですが、いままでLCCだったときと比べるとすごい違いです。
- ちょうど良い時間に沖縄に到着できる
(LCCだと超早朝など時間が中途半端) - チェックインに死ぬほど時間をかけなくても良い
(下手すると1時間ほど違う) - 沖縄到着後すぐに行動し始めることができる
(LCCは隔離されてるので飛行機から空港までの移動もある) - 座席が広いのでのんびりできる
(2~3時間窮屈なのは辛い)
つまりかなり時間を節約でき、無駄な体力や労力もかけなくても済むというわけです!
ぼくにとってはかなり嬉しいです。やっぱり旅行はリラックスしたいですからね!
メリット② 知らないうちにかなり得できる!
マイルを貯めると実は知らぬうちにすごく得をすることがあります!
先ほどもお伝えしたとおり、マイルはTポイントみたいなポイントなのです。ちなみにTポイントの1ポイントを1マイルに変換できます。
ご存知のとおりTポイントは1ポイント=1円ですが、マイルは価値が変動します。
たとえば東京〜ハワイの往復は通常10万円ほどかかりますが、マイルだと40,000マイルなのです。つまり1マイルあたり2.5円(10万円÷4万マイル)の価値になるわけです。
これがファーストクラスになったら効果が絶大になります!
たとえば東京〜パリの往復は270万円なのですがマイルだと150,000マイルで済みます。つまり1マイルあたり18円(270万円÷15万マイル)の価値になります!
もともとTポイントを1ポイント持っていたとして、現金にすると1円ですがマイルにすると2.5円にも18円にもなるのです!
当然これはマイルを集め始めて知ったわけですが、いままで現金として使って大損していたことを知ったときの感情はなんとも言えないものでしたw
マイルとしてポイントを使うだけでかなり得をすることができるのです!
ANAマイルの貯め方一覧とそのメリット・デメリット
旅行好きにはありがたすぎるANAマイルの貯め方をわかりやすく解説していきます!
まずマイルの貯め方はいくつかありますのでご紹介します。
- クレジットカードを活用して貯める
- 飛行機に乗って貯める
- ポイントサイトを活用して貯める
- あるサイトから購入する
ひとつずつ見ていきましょう!
① クレジットカードでANAマイルを貯める
まずクレジットカードでANAマイルを貯める方法です。
- クレジットカードでANAマイルってどういうこと?
- ANAのクレジットカードを持たないといけないの?
など疑問に感じているかもしれません。
ANAマイルは直接貯める方法もありますが、実は別のポイントを獲得してそれをANAマイルに交換するというのが王道な方法なのです!
たとえば楽天カードを例にして解説します。
- 楽天カードを使うと「楽天ポイント」がつく
- その「楽天ポイント」を「Tポイント」に交換
レート:1ポイント=1ポイント - 交換した「Tポイント」を「ANAマイル」に交換
レート:1ポイント=0.5マイル
おわかりだと思いますが、楽天ポイントやTポイントがANAマイルになるのです!
日本人の多くはTポイントを持っているので、ANAマイル目前までいるも同然なのです。
ですが知ってるか知らないかで、ANAマイルに変えて得するか、そのまま現金にしてしまって損をするのかが分かれてしまします。
少し話がそれましたがクレジットカードでANAマイルを貯める場合は、まずクレジットカード会社のポイントを貯めることから始まります。
ちなみに獲得するポイントによってはANAマイルに変えられなかったり、ANAマイルに変換するレートが悪いこともあるのでのちほどおすすめのクレジットカードをご紹介します。
クレジットカードを使うメリット
ではクレジットカードを使うメリットは何と言ってもマイル向けのカードさえあれば、努力がほぼゼロでも大丈夫という点です!
つまり普通に生活していたら貯まっている、という状況です。
もしもたくさんマイルを貯めたいのであれば普段の支払いに極力クレジットカードを使うのをおすすめします。実践してみたらわかると思いますが、これはもはやかなり楽になりますw
小銭を探す手間もなければ、レジ前でもたつくこともなくなるわけですからね!
ちなみにぼくはクレジットカードの活用によるポイントだけで1年に1度ハワイに行くレベルでANAマイルを貯めています。
クレジットカードを使うデメリット
クレジットカードを使うデメリットは2つあります。
- 場合によってはお金の管理をする必要がある
- お店によっては使えない場合がある
もしあなたがついついカードをたくさん使ってしまうという場合はお金の管理を少なからずした方が良いと言えます!
ぼくはマネフォワードというアプリを活用して支払い管理をしています。また、ラーメン屋などは顕著ですが、クレジットカードを使えないお店は結構あります!
ぼくはカード支払い主義で現金を持ち歩かないので何度かほしいものが買えないという状況にもなったことがあります。これはかなり不便です。
早くどこの店もクレジットカード支払い対応してよ!と毎回思っていますw
② 飛行機に乗ってマイルを貯める
マイルのことを詳しく知らない方に貯め方を考えてもらうと一番イメージするのが飛行機に乗ることによって獲得するパターンです。その飛行機に乗ってANAマイルを貯める方法をご紹介します。
とは言ったものの飛行機に乗って貯めるフライトマイルというマイルは普通の人では毎年海外に行けるほどマイルを貯めるのはほぼ不可能です!
1年に1度ハワイに行けるようになるのにも、1年で東京〜福岡を35往復しなければいけません。毎週とは言いませんがそのレベルで飛行機に乗らないとマイルはたまらないのです。
現実的にフライトマイルだけで毎年海外に行くことは厳しいので詳しい話は省略させていただきます。もし知りたい場合は以下のサイトを参考にしてみてください。かなりわかりやすくまとまっています!
③ ポイントサイトでマイルを貯める
3つ目ですがポイントサイトの活用によるANAマイル獲得方法です。ぼくはポイントサイトも活用してANAマイルをコツコツと貯めています。
ポイントサイトでANAマイルってどういうこと!?と思うかもしれませんが、要領はTポイントをANAマイルに変えるときと一緒です。ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに交換しているのです。
ちなみにぼくが愛用しているポイントサイトは「ハピタス」です(以下ポイントサイト=ハピタスとさせていただきます)
具体的に何をしているかというと、ハピタス経由で書籍を購入したり、Amazonで買い物したり、ホテルやレンタカー予約をしています。
ハピタスを経由することにより、普通に買ったり予約した場合にはもらうことのできないポイントをもらうことができます。
わかりづらいと思うので「書籍購入によるポイントの獲得」をご紹介しておきます。
ハピタスにはハピタス書店というものがあり、そこから書籍を買うと購入金額の7%のポイントが付与されます。1000円だったら700ポイントです。
このポイントは普通に本屋で本を買ってももらえないポイントなので単純に少し得をしているというわけです。
細かい話をすると、ハピタスでの700ポイントは630マイルに交換できます。ぼくの場合は1マイルあたり2.5円ほどの価値なので1冊書籍を買うだけで1500円ほど得をしています!
つまりぼくはハピタスで獲得したポイントをマイルに使うことによって書籍代はおろか書籍代以上の価値を見出していますw
ハピタスにはいろいろ案件があるので登録しておきましょう!
④ あるサイトからマイルを購入する
まさかなのですがマイルは購入できるのです!これを知ったときはぼくも驚きました。
マイルを購入できるサイトは「BuyAirlineMiles」というアメリカのサイトです。
このサイトはANAマイルに限らず、さまざまな航空会社のマイルを購入することができます。この記事ではANAマイルの貯め方をご紹介していますのでANAマイルを見てみます。
1000~9,000マイル:1マイルあたり2.3セント(=約2.5円)
10,000~24,000マイル:1マイルあたり2.1セント(=約2.3円)
25,000~49,000マイル:1マイルあたり2.0セント(=約2.1円)
50,000~99,000マイル:1マイルあたり1.9セント(=約2.0円)
100,000~:1マイルあたり1.8セント(=約1.9円)
一番高くても1000マイルで$23(1マイルあたり約2.5円)です。
ややこしいですがぼくは1マイル=1円で獲得してそれを航空券にすることで2.5円の価値を見出しているので一見それほど良いサービスではないな〜と思いました。
ですがもしビジネスクラスやファーストクラスに乗るとなると1マイルの価値が5~18円になります。なのでビジネスクラスやファーストクラスに乗る前提であれマイルを購入するのもかなり有効になります!
マイルを貯めるにはクレジットカードがおすすめ!?
マイルを貯めるメリットとマイルの貯め方をご説明してきました。
ここまで読んでくださっているということは少なからずマイルを貯めたいと思ってますよね!
ではそんなあなたにマイルを効率よく、簡単に貯めるのに一番簡単かつおすすめである「クレジットカードで貯める方法」をより掘り下げて解説していきます!
クレジットカードでのマイルの貯め方を理解し、クレジットカードを使うようにすれば毎年海外に行けるくらいにマイルを貯めることができます。
ただ支払い方法を変えるだけで1年に1度航空券が手に入るわけですから知っておいて損はないですよ!
では説明していきます。
クレジットカードでマイルを効率よくANAマイル貯める方法
クレジットカードを使って効率よくマイルを貯めるのは還元率の良いカードを使用することに限ります!
ここでの還元率とは『100円決済するごとに何マイルたまるか?』というもので、高ければ高いほどマイルは貯まりやすいと言えます。
- 100円決済して0.1マイル貯まるクレジットカード
- 100円決済して0.5マイル貯まるクレジットカード
どちらが効率よくANAマイルを貯めらるかは一目瞭然ですよね!
また還元率ほどではないですがクレジットカードのブランドの選定も大切です。
クレジットカードによく記載されている「VISA」や「JCB」というロゴマーク。これらは、クレジットカードのブランドを表しています。
クレジットカードのブランドには、国際的に流通している「国際ブランド」があり、日本で発行されているクレジットカードの大半に、国際ブランドが付いています。
引用:ZEUS
このブランドの違いは使える店の数の違いにつながります。つまりクレジットカード決済してマイルを貯めようとしてもお店で使えないと貯められません。
ちなみにブランドには以下のような種類があります。
- VISA(ビザ)
- Mastercard(マスターカード)
- JCB(ジェーシービー)
- American Express(アメリカンエキスプレス)
- Diners Club(ダイナースクラブ)
- 銀聯(ぎんれん)カード
- ディスカバーカード
日本でクレジットカード決済が対応しているお店でほぼ使える「VISA」や「MASTER」がおすすめです。
クレジットカードを使って効率よくANAマイルを貯めるのには以下の2点をおさえておきましょう!
POINT!
- 還元率の良いクレジットカードを使う
- ブランドはVISAかMASTERかJCBを選ぶ
ANAマイルの貯まりやすいクレジットカード一覧
クレジットカードで効率よくANAマイルを貯める方法がわかったと思います。
でも還元率の良いカードを使えと言われても…何使えばいいの?
と疑問が出てきますよね!
クレジットカードは800枚以上発行されているので、それらを比較して探し出すのは正直かなり大変です。
ぼく自身はさまざまな公式サイトやANAマイル向けクレジットカードのまとめサイトを見て回りましたが、自分で調べることをあまりおすすめできませんw
というのも『ANAマイルを貯めるならこれがおすすめ!』という答えは出ているからです。その中でもぼくがおすすめするクレジットカードを5枚厳選してご紹介します。
《 選んだポイント 》
- 還元率が良くANAマイルが貯まる
- 入会金・年会費が無料もしくは安い
- VISAかMASTERがある
- 特典が良い
おすすめクレジットカード第5位:当たり障りがない平均的な『Yahoo! JAPANカード』
- 還元率:0.5%(100円=0.5マイル)
- 年会費:無料
- マイル移行手数料:無料
Yahoo! JAPANカードの良い点はまず年会費・入会金が無料かつマイル移行手数料がかからずTポイントで貯められる点です。
年会費・入会金無料のクレジットカード会社のポイントを貯めたのにマイルに移行するときにお金がかかるということもありますがYahoo! JAPANカードの場合は一切かかりません。
そしてTポイントで貯められるため、いざという時には現金のように使うことができるのも良い点です。
おすすめクレジットカード第4位:海外保険などの付帯サービスが良い『エポスカード』
- 還元率:0.5%(100円=0.5マイル)
- 年会費:無料
- マイル移行手数料:無料
エポスカードはYahoo! JAPANカードとかかるお金や似ていますが、海外保険自動付帯というアドバンテージがあります。マイルを貯めて海外に行くときに保険に入る必要がなくなるので、だいたい5000円分節約できます!
またマイルで買い物をすると還元率が1%以上になることもあるので、マイルで買い物をする方には特におすすめなカードです。
おすすめクレジットカード第3位:税金系の支払いが可能な『楽天カード』
- 還元率:0.5%(100円=0.5マイル)
- 年会費:無料
- マイル移行手数料:無料
楽天カードが良い点はYahoo!JAPANカード同様マイルを獲得するまでにお金がかからない点と、nanacoカードと合わせて使うことにより税金系の支払いもクレジットカード支払いにできる点からおすすめです。
ちなみに税金系とは固定資産税、自動車税、軽自動車税、所得税、個人住民税などの税金、国民年金や国民健康保険料、電気・ガス・水道料金などです。
これらを合わせると年間で100万円を支払うこともあるのではないでしょうか?
nanacoカードには楽天カードでチャージし、そのときに1%の楽天ポイントがつきます。つまり税金をクレジットカードで決済したも同然の状態にできるわけです!
おすすめクレジットカード第2位:年会費を抑えつつも効率よくマイルを貯めたい人向けの『ANA VISA Suicaカード』
- 還元率:1%(100円=1.0マイル)
- 年会費:2000円+税
- マイル移行手数料:6000円
まずマイルを貯めるときの常識として、「還元率が1%を超えるとマイルが貯まりやすいカード」というものがあります。つまりこのANA VISA Suicaカードはマイルが貯まりやすいカードなのです。
また誰でも還元率を1.39%まであげることができます。裏技というまでもなく、公式でそのようになっています。
少し具体的に言うと、年間のショッピング利用金額に応じて、翌年度のポイント付与率がアップするという仕組みになっています。
以下のサイトで詳しく解説されていますので気になる方はぜひ読んでみてください!
>>ANA VISA Suicaカードは年会費が最安値のANAカード!マイル付与率も最大1.585%
Yahoo! JAPANカードやエポスカードや楽天カードと比べると2倍もマイルが貯まります。ただし年会費やマイル移行手数料がかかるのがデメリットです。
年会費は2,000円+税ですが、マイ・ペイすリボに登録すれば年会費が751円に値引きされるので、お金がかかってもマイルを効率的に貯めたい方におすすめです。
おすすめクレジットカード第1位:還元率1.72%も可能な『ANA VISAワイドゴールドカード』
- 還元率:還元率1%(1.72%も可能)
- 年会費:14,000円(9500円にできる)
- マイル移行手数料:無料
ANAマイルを貯める人にとって最強なのがこのクレジットカードです。還元率1%が良いとされる中、このクレジットカードは最高で還元率1.72%を叩き出します。
還元率1.72%にする方法はここでは詳しく解説しませんが誰でも可能なので、もし詳しく知りたい場合は以下のサイトをご覧ください。
>>ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードのメリット・デメリットまとめ!マイル付与率が最大1.72%
通常の年会費は14,000円ですがマイ・ペイすリボとWEB明細に登録すれば4,500円引きの9,500円になるので、年会費は9500円と考えても問題ありません。
ANAマイルを手っ取り早く貯めたかったり、特典の恩恵をたくさん受けたいのであればとくにおすすめなクレジットカードです!
それでもマイル用クレジットカードに迷ってしまうあなたへ
できる限りお金をかけずに効率よく貯めたい
- 1位:ANA VISA Suicaカード
- 2位:楽天カード
- 3位:エポスカード
とにかく効率のよさを重視して貯めたい
- 1位:ANA VISAワイドゴールドカード
- 2位:ANA VISA Suicaカード
- 3位:楽天カード
クレジットカードで貯めたANAマイルを使って毎年海外にいくコツ
クレジットカードでANAマイルを貯めるコツは、クレジットカード支払いできるときは常にクレジットカードで支払うということを徹底することです。
普段の買い物はもちろんのこと、税金関係もnanacoカードと組み合わせて支払いましょう。税金関係をクレジットカード支払いする裏技は以下のサイトをご覧ください。
⇒クレジットカードでチャージしたnanacoカードで支払える税金の種類
ぼくの場合は普通に生活していて以下の分は確実に支払います。
- スマホ代:1万円
- 光熱費など:2万円
- 食費(外食含む):5万円
- お買い物:2万円
- 交通費(ガソリン・電車):3万円
これに税金関係や旅行などの娯楽に使うお金が乗っかれば、還元率の良いカードを使うだけで1年に一度ハワイに行ける分マイルが貯まります。
とはいえ、最初からANAマイルに関して全部理解するのはむずかしいと思います。まずはANAマイルを持って、普段の支払いをクレジットカードにするところから始めましょう!
ちなみにマイルにしなくても楽天カードなら楽天ポイントが貯まります。これは現金払いだともらえないポイントなのでマイルを貯めないとしても使わないと損です。
特におすすめなクレジットカード「ANA VISA Suicaカード」と「楽天カード」の2枚持ちで海外に年一以上で行くなら「エポスカード」を追加!
まとめ
ここまでANAマイルの概要と貯め方、そして誰にでも実践できて簡単にANAマイルを貯めることができるクレジットカードの活用方法をお伝えしました!
正直マイルは奥が深すぎるので1回で全体を理解するのが難しいと言えます。ぼく自身も最初はわけがわからず手探りで理解していきました。
よくわからないながらも、マイルを貯める行動をしていくことが毎年ANAマイルで海外旅行に行けるようになる近道です。
ANAマイルを貯める第一歩は効率よくマイルがたまるクレジットカードを保有することです。自分に合いそうなクレジットカードを見つけて作成して使ってみてください!
普段の現金などで支払っている買い物などの支払いを還元率の良いカードにするだけでマイルが貯まるので、切り替えないと損ですからね!
2,3ヶ月もしたら「こんなに貯まってるんだ!」と実感が湧き、よりANAマイルについて知ろうとします。そして結果的に毎年海外に安く行けるようになったらよくないですか!?
まずはANAマイルが貯まりやすいクレジットカードを持つところから始めていきましょう!
関連記事:【年会費無料】簡単にANAマイルが貯まるクレジットカードをおすすめ順に紹介!
書いた人:ぐっちー
・Twitter:@gucci___123
・Blog:https://mile-bible.com/