はなうた横丁

 ふらっとゆる〜く息抜きに。

スリルに乗っかる怖さと楽しさと。


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どもどもしみです。こんばんは。

最近はね、まわりのモノゴトがものすごいスピードで進んでいて、それはまるで彗星のようでさ、同時にいくつものプロジェクトとやらを走らせたり、そこにたくさんの人が関わっていたりして、ありがたくも忙しくしているわけです。

なりふり構わず走るボクは傘を差すキミのやさしさにも気づけなくて、雨に濡れる日々だったりします。

だからね、ちょっと立ち止まって考えてみることにした。

スリルのある日々

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僕はいま、いくつかのことを同時に進めている。そのくせ同時に進める器用さなんて持ち合わせていないから、みんなに助けてもらいながらなんとかやってる感じ。

今年の4月に「PATERS」というひみつきちBARをオープンさせてからというもの、イベントを毎週末やったり、飲食のむずかしさに頭を悩ませたり、突拍子もなくメンバーで出かけてみたり、ブログのことを動画で教えるスクールを開校したり。

いまは絵本の出版に向けて動いていて、ゆかいな音楽グループOVERALLをつくってDJを練習したり、どんどん表現活動のほうに注力しています。


あとは仲良しだったメンバーがひとり脱退したり(今でも仲良しだよ)、そのタイミングでおてんば娘ユウキが加入して、ハヤテもぺーたーずに加わって、この2人が付き合って12日で結婚したりして。

ぺーたーずの運営を手伝ってくれるメンバーも8人くらい現れてくれて、信頼できる仲間が増えたんだ。うれしい。みんなでわいわいやっております。感謝しかないのだ。

もうね、めまぐるしく状況が変わっていって、どんどん前に進んでいって、それはそれは楽しくて、振り落とされちゃうんじゃないかってくらいのスピードなわけ。お店をオープンしてからの半年間で上記のことがブワーッとおこなわれていったわけだ。

 

アクセルを踏むとき 

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そんなとき、僕はよくクルマに例える。

いまはもうアクセル全開の状態で、スリル満点で、映画TAXiのソレで、怖いわけだ。ハンドルを両手でしっかり握りしめてないといけなくて、ちゃんと前を見ていないと事故ってしまいそう。

そんなときはさ、もう視野も狭いし、両手にも力が入っていて、まわりの景色なんて見れたもんじゃない。ちいさな幸せに気づく余裕なんてないんだよね。

夕日に照らされる稲穂に見惚れるかもしれない、遠くまで広がる田んぼに心が救われるかもしれない、そんな喜びに気づくことができない。

そのかわり、スピードは出ている。モノゴトはどんどん前に進むし、おもしろいほどに展開されていく。スピードが出ることには良し悪しがある。

このスリルを僕はずっと楽しめなかった。いちいちブレーキを踏むクセがあったんだよね。トロトロ走ってまわりの景色を楽しみたい人間だった。

でも最近は、スリルに乗っかる楽しさも覚えた。

 

ハンドリングはまかせる

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僕には仲間がいた。基本的にひとりでプロジェクトを走らせることはしない。そこで試しにハンドルを渡してみることにした。

自分じゃどうしようもないスピードが出ているとき、ハンドリングを信頼できる仲間に預けてみた。僕よりもソレが得意で好きなひとに預けてみたんだよね。

そしたらスリルも楽しめるようになった。ものすごいスピードは出ている。出ているけれど、僕はのんびり景色をみながら口笛が吹けるようになった。地図をみながら「次はあっちにいこうよ」と正確な判断ができるようになった。

たぶん、向き不向きがある。

僕はスピードを出すのが苦手だ。のんびり屋さんだからだ。ゆっくり景色を眺めながら「あそこにいるヤギ愛くるしいなあ」とか言いながらるんるんしていたい。徐行運転でいい。

一方で、スピードを出すのが好きなひともいる。ハンドリングが得意でどれだけスピードを出しても綺麗にコーナーを曲がるひともいる。そこにそのひとなりの美学があったりもする。

だから、それはまかせることにした。

するとスペースマウンテンよろしく、超たのしくなったんだ。「はえーなおい!」って思いながらもスリルを楽しめるようになった。

 

ブレーキを踏むとき

 
そんな日々を過ごしているとランナーズハイのような状態になる。なんでもできるぜ!と言わんばかりのイケイケドンドンモードである。

こうゆうときは自分のスタミナが減っていってるのに気づけなくてさ、ある日突然電池が切れる。ゆうらりとトラックの荷台で過ごすぼくには、みんなが電池が切れそうな顔がわかる。ガス欠ってやつだ。

そんなとき、ぼくはブレーキを踏む。

これ以上スピードを出していてもガソリンがなくなって進めなくなるからだ。給油ランプはとっくに点灯している。ハンドリングが苦手なぼくは、スタミナゲージを見るのは得意だった。そうやってバランスが取れてるんだろうな。

 

クルマの重量

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そんでもってこの頃はクルマに乗る人数が増えた。いろんなひとが僕らの運転するクルマに乗っかってくれて、とても心強い。

クルマは確実に重くなり、そんじょそこらの障害物には負けやしない。そこに道がなくとも草木をなぎ倒して進める馬力がついた。そのパワーをもってして道を自分たちでつくれるようになった。

そのぶん小回りが利かなくなった。大勢がそこに関わっているため、なにかを変えるときにはある一定数のひとたちの了承を得なければいけないことも増えた。多方面に確認をとる必要があったりした。つまり急ハンドルを切れなくなった。

やっぱアッチにいきたい!」というわがままも、口には出さずに呑み込んだりもした。重量が増えて馬力が増したがゆえに、動きが鈍る感覚があった。これがすごくもどかしかった。

でもね、これはアッサリ解決した。

ぼくらが伝えるのを怖がっていただけで、伝えてみたらみんなはケロッとした顔で「いいよ」と言ってくれた。またかよ〜と笑ってくれる人や、そのほうがキミたちらしいよねと言ってくれる人もいた。
 

 
だからいま僕らは「やっぱアッチにいきたい!」と感じたとき、気持ちいいほどに急ハンドルを切ることができる。ソレにみんなが乗っかってくれるから馬力もある。ダイナミックに動ける。いつも振り回してゴメンね。

ほんとありがとう。信頼してます。

 

ワゴンの行く先

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ワゴンの行く先は誰も知らない。ぼくの持つ地図にはなんとなくのルートが描いてあるけれど、聞かれても教えないよん。あっかんべ。

たぶん行き先はわからないほうがよくて、不安定だから楽しいし、わからないからワクワクする。コレどうなっちゃうんだろう?どこに行き着くんだろう?って思ってる「過程」がいちばん良いんだよね。青春時代のソレと同じでさ。

大丈夫。のんびりと遠くを見ているから。なんとなくの方角はわかるから。あとはみんなで楽しもうよ。でもまあ、結局どこに行き着いても僕らはゲラゲラ笑ってるんだろうな。お酒を飲んで忘れるんだろうな。
 

 
過程を楽しめたら勝ちだ。