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はなうた横丁

 ふらっとゆる〜く息抜きに。

「ちいさな挑戦を応援しあえる世界に」旅女ライターしぶりんの野望

旅女 ライター 広告不要

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旅をしながら文章を書いて生きていく

そう語るのは、平日は会社員、週末はふらっと旅に出かけている旅女ライターのしぶりんさん。今年の3月には会社を辞め、理想のライフスタイルを体現していくのだという。

今回は、そんな彼女の半生と「旅」をこよなく愛するしぶりんさんの胸の内に秘めるちいさな野望を聞いてきたので書いていく。

旅女ライターしぶりんとは?

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小澤志穂(しぶりん)


名古屋在住、WEBライターおうち系ゲストハウス愛好家。

観光地ではない田舎をゆるゆると暮らすように旅することが好き。週末はほとんど旅に出ていて名古屋にいない。

旅先で「愛知って何があるの?沖縄に旅行した方が楽しいじゃん。」と他の旅人にいわれたとき、地元愛知県の魅力を伝えられなかったことが悔しくて、地元のことを語れるようになろう!と誓う。

趣味は巻き込み。旅先で出会った人の会話の中から何でもイベントにしてしまうので「いいねえ」と言われると企画書をバババッと送りつける癖がある。

好きなもの:古民家、ふかふかのおふとん、コタツ、猫、からあげ、甘いワイン&日本酒。


ぼくがしぶりんさんを知ったのはツイッター。ツイート内容がゆるくて、のんびりしていて、奥深くて、たまにクスッと笑えて、密かに注目していた。


活動内容もおもしろいな〜と思っていたところ、東京まで会いにきてくれるということで実際に会ってみて、リアルしぶりんも予想通りゆるく、のんびりしていて、なんだかすぐに打ち解けられたのを覚えている。

旅歴

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2012年:社会人1年目、はじめての一人旅、はじめてのゲストハウスは長野県長野市善光寺前にある1166バックパッカーズ。

老若男女多国籍の人たちが旅を共通の話題に十年来の友人のようにうちとけてわいわい笑顔のたえない空間に「私の半径5メートルにはなかった世界!」と衝撃を受けてゲストハウスを利用した旅にはまる。

ただ、そのころは仕事や人間関係でうまくいかないことがあるたびに現実逃避として旅をしていた

2015年:社会人4年目、転職・引越し。新しい職場で尊敬できる直属の先輩に出会い仕事に自信がもてるようになる。仕事に自信がもてるようになると、現実逃避を目的とした旅ではなく「大好き」をつめこんだ旅をするようになる。


社会人一年目にはじめての一人旅にいき、そこでの出会いや経験が人生に大きなインパクトを与えたとのこと。そこから旅にハマり、毎月のようにどこかへ旅立っているよう。

観光地ではない田舎をゆるゆると暮らすように旅する」のが大好きで、田舎にあるゲストハウスに泊まってはそこでの出会いや経験に刺激を受けているとのことです。ステキな生き方やなあ。

そんなしぶりんさん。現在は会社員として働きながら、加えて以下の2つの活動をメインでおこなっています。

共同運営ブログ「ガサゴソ旅女会」

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昨年6月に旅先である奥三河のゲストハウスで「しおちゃん」に出会い、意気投合し、二人で「ガサゴソ旅女会」というブログを2016年9月に開設。

ガサゴソ旅女会とは、愛知県にある奥三河の「ヒトモノ場所」に魅了された二人が、20〜30代の旅女子に向けて奥三河の魅力を発信しているブログである。
 

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>>そもそも奥三河ってどこ?① : ガサゴソ旅女会

自由きままな一人旅が好き。
しおり付きの観光ツアーは苦手。
移動は車または電車。
宿泊先はゲストハウス。

そんな旅が大好きなふたりが、同じような嗜好を持った旅仲間たちを奥三河に呼ぼう!ということで楽しく愉快に、そしてゆる〜く発信していて、おもしろいイベントも多数企画しています。

ぜひ読んでみてください。人を大切にする二人の文章に超ほっこりします。

>>ブログ:ガサゴソ旅女会

>>Twitter:ガサゴソ旅女会 (@okumikawa_love)

個人ブログ「しぶログ」

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昨年12月にスタートしたしぶりんさんの個人ブログ「しぶログ

ゆるくて穏やかな気持ちになれるしぶりんさんの文章と、たまに想いのこもった温度の高い記事もあって、暖炉を囲んでいるような気持ちになるブログです。

>>しぶログ 

現在はこの2つのブログ運営に加えて、旅をしに飛び回ったり、イベントを企画したり、最近ではライターとしての活動にも力を入れているそう。

そして今年の3月末には勤めている会社を退職し、旅をしながらライターとして文章を書いて生きていくとのこと。すごい。

そんな素敵な野望を持つしぶりんさん。しかし現在の考えに至るまでには、さまざまなドラマがありました。

現実逃避の旅にハマった社会人1年目

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大学を卒業し、いよいよ社会人になった彼女。
平日は会社員として働いたものの、予想以上に現実は厳しく、仕事や人間関係がうまくいかずにヘコむ毎日。

しぶりんさんは、そんな現実から離れるため、つまり現実逃避のためにはじめての一人旅に出ることに決めます。

行った先は長野県長野市。そこで善法寺前にあるゲストハウスに宿泊し、さまざまな人と出会います。これが初めての旅先での出会い。

「 年齢も性別も全然ちがう人たちなのに、" 旅 " というひとつのワードでつながれるワクワク感があったんです。」

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初めましてなのに旅という共通ワードがあるだけで10年来の友人のようにすぐに打ち解けてしまい、そのときに「自分がどれだけ狭い世界にいたのだろう」ということに気づいたのだという。

そうしてはじめての一人旅で「自分が普通だと思っていたことが普通じゃなかった」と衝撃を受けたしぶりんさんは、その後「旅」というものにどんどんとハマっていき、仕事がキツければキツいほど移動距離も伸びたのだとか。
 

精神的にボロボロになった社会人3年目

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そこから毎月のように旅に出ていた彼女は、社会人3年目になる頃に転職し、地元を出て名古屋で一人暮らしをすることに。職場も住まいも変え、ごっそりと " 環境 " を変える。

ところが、その転職先で大きな壁にぶち当たることに。

転職はしたけれど職種自体は変えなかったため、今までの経験があるから大丈夫だろうと思っていたものの、それが通用せず、経験が3年あるはずなのに全然仕事ができないという状況に直面し、一気に自信を失ってしまった。

どうやっても仕事がうまくいかず、精神的にボロボロになり、やり場のないモヤモヤと自己嫌悪感に苛まれることになる。
 

人生を変えた転職先での出会い

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そんな大きな壁にぶち当たったときに成長するキッカケになったのがその職場での上司との出会い。

たとえば自分が何か失敗をしたときに「なんでこんなことも出来ないんだ」とか「こんなことも出来ないなんて人間としておしまいだ」とまで言ってくる上司や、人格まで否定してくる人もいるけれど、

その人は人格やり方を分けて指導できる人だったらしく、「仕事ができないこと」と「その人の人格」は別物なのだということをしっかりと理解していたのだという。

しぶりんさんの人格はちゃんと肯定してくれ、仕事のことは仕事のこととして指導してくれる人で、その上司と出会えてほんとうに救われたことが大きなターニングポイントだったと語ります。

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そうして仕事にも自信がもてるようになり、自信がもてると仕事もうまくいくようになり、プライベートでの旅も、もっと楽しもう!と思えるようになった彼女は、いまの上司や職場の人たちとの出会いから「環境を変えること」の大切さを感じます。

一時期は変えたくて仕方がなかったほど超絶ネガティブな自分の性格も認められるようになり、今では「ネガティブなわたしも居てもいいんじゃない?」と思えるように。

それからというもの、旅のほうも、現実逃避の旅ではなく、いかに旅を楽しむかという方向にシフトすることができ、旅先でイベントを開催したり、ブログをはじめたりと、活動の幅を広げていく。それが昨年の出来事。

ブログから感じた可能性

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そんな自身の経験をもとに形成された「しぶりんフィルター」を通して見たモノゴトや考えをゆるりと綴った彼女のツイッターやブログを読んで、すっかり読者になっている僕から

しぶりんさんにとってブログやSNSとは?」という質問をぶつけてみた。


ブログは私のサードプレイスのような場所。ブログで発信していることがきっかけで出会えた人たちがたくさんいる。小さな挑戦を応援し合える仲間をつくっていきたい

旅繋がりで応援したい人たちがたくさんいて、その人たちを私なりにどう応援できるかな?と考えたとき文章や写真で発信することだと気付いた。

私の文章や写真をきっかけに宿やカフェなどに足を運んでくれたりすることがすごく嬉しい。また、そうやって足を運んでくれた人たちがSNSで「すごく楽しかった!」「お勧めだよ!」と発信することで更に拡散される。その現象を作ることが楽しい!!

SNSだけじゃなくて、リアルでも旅関係で人との繋がりをつくるイベントを企画している。SNS時代の最強のコミュニケーションツールは対面だと考えている。


ブログでの発信以外にも、いろいろなイベントをしていて、昨年6月からの8ヶ月間のあいだに5つものイベントを企画・運営している彼女自分のイベントにきてくれた人たちが楽しそうに笑っているのを見て、とても幸せを感じるのだという。

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旅や暮らしにフォーカスしたイベントから「利き酒会」のようなものまで、幅広くおもしろそうなことを仕掛けては成功させている。
 

ちいさな挑戦を応援しあえる世界に

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二人でいろいろと話したあと、
最後に「しぶりんさんが今後していきたいことってなんですか?」と聞いてみた。

 
わたしは「ちいさな挑戦を認め合って、応援しあえる仲間作り」をしたいんです。

SNSで目立っている人を見て憧れたり、自分と比較して落ち込んだ時期もあったけれど、誰しも " がんばっていること " はちゃんとあって、そうゆう小さな挑戦を「いいじゃん」「いいね」って認め合って、応援しあって、そうゆう世界になったらいいなあって思うんです。


これを語っているときの彼女の目は、穏やかで、芯があって、おもわず感情を揺さぶられた。ああ、この人はいろんな人を大切にしてきたんだろうなあ。そんなことを思った。

彼女は今年3月にいま勤めている会社を退職し、旅するライターとして活動していく予定だ。持ち前のゆるさと温かな人柄を引っさげ、がんばっている人たちの背中を押すような文章を書いていくのだろう。


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>>しぶりんツイッター

>>しぶりんフェイスブック

>>しぶログ

>>ガサゴソ旅女会