はなうた横丁

 ふらっとゆる〜く息抜きに。

弱みを見せた瞬間から人は輝く。


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人が変わるときには必ずと言っていいほど
キッカケというものがある。
 
それがなんなのかはずっと気になっていた。
 
変わりたい」と人は言うけれど
じゃあどうすればいいのか。実際に何をすればいいのか。そんなことは分からないでいた。
 
しかし昨日、その答えが出たんだ。
変わりたいと思っている人は読んでみてほしい。
 

書くことを決めたキッカケ

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この記事を書こうと決めたのには
いくつかキッカケがあった。
 
まず、ぼくの周りの人間がどんどん良い方向に変わっていっていること。そしてその変わっていく瞬間をこの目で見てきたこと。
 
そして決め手となったのがこの記事。
ゆる活ナースとして活動しているayakaが書いたこの文章に胸を打たれた。この人物はなにを隠そう僕の彼女なのだが、自分を変えたいと、もがいて苦しんで変わっていく姿を目の前で見てきて、今ぼくが思っていること、感じていること、これを読んでいるあなたに伝えたいことがある。
 
そんな気持ちが溢れた深夜2時。
ファミマのコーヒーを片手に公園のベンチに座りながら衝動に駆られたようにコイツを書いている。目の下のクマからの寝ろよコールは聞かぬふりだ。
 
ちょっと僕のことを書く。
 
 
 

傷つきたくない

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誰もが傷つきたくないと思っている。
誰もが大切にされたいし、幸せになりたいとおもっている。僕だってそうだ。自分が大好きで、大切で、傷つきたくないし、傷つくのが怖い。
 
しかし現実はそうではなかったりする。
人と関わりながら生きていく以上、傷つくこともあるし、大切にされないこともあるし、幸せってなんなのか分からなくなるときもある。
 
世間はぼくらが思っている以上に冷酷で、自分という存在は思っていた以上にちっぽけで、そんなときに限って周りのみんなはキラキラ輝いて見えて、劣等感や孤独感に押しつぶされそうになる。
 
そんなとき、変わりたい、っておもう。
こんな自分を変えたいと、強くおもう。
 
 
 

同調の仮面

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しかし、そこで変われる人はすくない。
だいたいの人は「変わる」ということをせずに仮面を被る。つまり周りに合わせる。いい顔をするのだ。
 
自分を変えるのはむずかしいし、勇気がいる。
だから自分を変えることはせずに、周りに合わせるという選択をする。
 
なりたい自分に変わるのではなく、
なりたくない自分に " 変える " 。
 
そのほうがラクなのだ。ラクだし、すべてが丸く収まる。自分がガマンをすれば平和が保たれるのだ。そうやって、他人に嫌われたくないがために仮面を被る。ある意味で自分を守るための防衛。同調していれば攻撃されないのだ。
 
中学時代から一昨年までの僕がそうだった。
人の目ばかり気にして、自分の気持ちは抑えて、周りに合わせる。そのほうがラクだし波風も立たないし人に嫌われることもないからだ。
 
 
 

邪魔なプライド

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そんな周りに合わせてしまう性格とともに僕が持ち合わせていたのがプライドってやつ。こいつがまためんどくさいやつでさ、ちょっとやそっとじゃ動きやしない。
 
これは仮面というより身体全体を覆うメッキみたいなもんでさ、なんかもう人に弱みなんて見せらんないんだよ。おれは強いんだぞ」って言わんばかりにカッコつけてさ、「なんでも上手くできちゃうタイプだから」なんて言いながら涼しい顔してこなすんだ。
 
本当はね、そのために陰でめっちゃ努力をしてるし、緊張してるし、弱音も不満もめちゃめちゃあるんだよ。たぶんみんなよりも。でもね、そんな自分は見せらんないんだ。強い自分を演じちゃってるから。今さら無理なんだよ。できない自分にも腹が立つんだ。
 
これが専門と社会人のころの僕
おかげで成績は学年トップクラスだったし、治療技術もグングンと伸びていったんだけど、やっぱりね、メッキだらけのままじゃ限界があったみたいでさ、ボロボロと剥がれたんだ。
 
もうダメだ、腹の底からそう思ったのは
初めての経験だった。
 
 
 

挫折

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そんなとき、ぼくは初めて人に弱みを見せた。
どうしようもない姿を見せた。
絶対に人には見せたくない姿を見せた。
 
自分じゃもうどうしようもなかったんだ。
悔しいけど、もうホントにダメだった。
 
でね、そんな自分を見せることがめちゃめちゃ怖かった。相手からどんな反応が来るのかもわからないし、もしかしたら「弱いなぁお前」って言われちゃうかもしれない。人に弱みを見せたことがないから、分からないから怖かったんだ。
 
でもそこで割り切って全部さらけ出した。
僕は弱い人間です。もう自分一人じゃどうにもならないので助けてください。って。それくらい追い込まれていたんだ。
 
そのとき、変わりたいという気持ちを初めて行動に移した。
 
 
 

さらけ出して分かったこと

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弱みを全部さらけ出してみてわかったことがある。すごく普通のことなんだけど「人は優しい」ってこと。
 
僕が弱みを見せたとき、みんなが助けてくれた。親身になって話を聞いてくれて、変わろうとしている僕を受け入れてくれた。罵る人なんてひとりもいなかった。朝になるまで泣いた。
 
今までずっと一人で戦っていた。辛い日々も苦しい夜も耐えて耐えて弱音も吐けずに自分の成長のためだと踏ん張っていた。
 
ネガティヴな自分を出したら嫌われると思っていたし、楽しくて幸せそうで明るい僕をみんなは好きなんだと思っていた。
 
そんなことはなかった。
 
僕は全然一人なんかじゃなかった。
「嫌われる」とおもっていたのは僕だけで、友人はみんな弱い僕を受け入れてくれた。むしろ弱みを話してほしいと言われた。オレらを信頼してないのかよ、失礼だな〜って笑いながら。勘違いしていたのは僕のほうだったんだ。
 
なんで今まで一人で頑張ってたんだろう。
その日から僕は自分の弱みをさらけ出していくことに決めた。人にとことん頼ることに決めた。助けを求めることにした。弱みを見せたら嫌われると思い込んでいたのは、弱みを見せたことがなかったからなんだ。知らないから怖かっただけ。見せたらね、そこには幸せがあった。
 
生きるのがラクになった。
 
 
 

弱さとは強さである。

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弱さをさらけ出せた人は強いなあと思う。
 
もちろんプライドをガチガチに保って弱みを見せずに自分に厳しくやっている人もすごいなあと思うけど、そこには肩肘張ったような、偽りの自分で頑張っているような違和感がある。
 
弱みを見せた人の魅力がなにかって、自然体なところだ。ぼくの経験上、弱みをさらけ出せる人は柔らかな雰囲気をもった自然体な人が多い。考えてみれば当然だ。自分の一番弱い部分をさらけ出しているのだ。もうなにも守るプライドなんてない。人の目を気にする仮面なんてつけている必要もない。
 
そんな柔らかな人は、人を頼って、人に頼られ、人を助け、人に助けられ、そうやって生きているようにおもう。今の僕がそうだ。周りの人がいて、僕が成り立っている。プライドなんてものは2年前に捨てた。
 
これって、本当の強さだとおもうんだ。
自分の弱さから目を背けずに、自分の弱さを知ることでたくさんのことが見えてくる。
 
光があるから影があるように、モノゴトは表裏一体で、自分の弱さを理解しているからこそ本当の意味での強さがわかる。
 
 
 

変わるのではなく受け入れる

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つまり結局なにが言いたいのかというと、
変わる必要はなくって、受け入れるだけなんだ。
 
弱い自分も、情けない自分も、プライドの高い自分も全部ひっくるめて、受け入れてあげる。認めてあげる。
 
その受け入れられるようになる過程で
弱さをさらけ出すという作業がある。
 
人に弱みをさらけ出した時点で、
自分の弱さを受け入れられるようになる。
だってもうさらけ出しちゃったから。
自分で発信しちゃったから。
受け入れるほかないのだ。
 
そして自分を知って、人の優しさを知ったとき
本当の意味での強さというものが分かってきて
なんとなく人に優しくなれる
 
頼り、頼られ、助け、助けられ、
そうゆう人間臭い生き方ができるようになってくる。だんだんと人が好きになってくる。人が好きな自分も好きになってくる。人と生きることの幸せを知る
 
そんなあなたの姿を周りから見たときに
「あの子、変わったね」ってなる。
 
これは本人の根幹の部分が変わったわけではなくて、自分を受け入れるということをできた証なのだ。
 
それが今回僕が彼女に対して感じたこと。
 
そして弱みをさらけ出すことによって
いま変わろうとしている人、
もがいて苦しんで悩んでいる人、
強がってがんばってパンクしそうな人、
そんな人たちが救われたりする。
 
ああ、弱みを見せてもいいんだ。って。
自分だけじゃないんだ。って。
僕にもそんな経験があった。
抵抗なく人に弱みを見せる友人に救われたんだ。
 
 
人はみんな弱い弱いくせに変わりたいと思っている。ほんとうは変わるための勇気なんて誰も持ち合わせちゃいないんだ。だからね、受け入れて、助け合って、支え合って、笑い飛ばして、愛に生きる。
 
弱いのはあんただけじゃあないんだ。
この記事がそんな誰かの明日を変えるといい。