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完璧主義者の特徴と、うつ病になりやすい理由


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完璧主義の人っていますよね。

なんでも完璧にやりたい!っていう人。
僕のまわりにも結構います。
 
こうゆう人って、突然うつ病になったり
メンタルが崩壊したりしやすいんですよね。
 
心理学を勉強した僕が、その理由と改善方法を書いていきます。
 

完璧主義とは?

 

完璧主義とは、定められた時間、限られた時間の内にて完璧な状態を目指す考え方や、精神状態のことである。このような思想を持ったものや、そのような心理状態の者を完全主義者、もしくは完璧主義者と呼ぶ。
「完璧」であることが良いことであり、それを目指そうとする人のことですね。
 
 

完璧主義者の特徴

 
これは主に3つほどあります。
 

1.「理想の自分」が明確にある

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理想の自分というものが明確にあります。
こうなりたい!という自分の理想像がハッキリしているんですよね。そしてその水準がめちゃくちゃ高い。
 
加えて、理想の自分と現実の自分を比べて
「足りない部分」を補おうと最善の努力をします。
 ゆえにスペックが高いことが多いです。
 
 

2.  ストイック

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頑張っている自分、毎日成長している自分が好きで、そこに幸せを見出していたりします。
今日も頑張った」「今日も成長できた!」という状態までもっていかないと満足できません。
 
なので予定が常にパンパンで、埋まっているスケジュール帳を見てはムフムフと充実感を感じていたりします。
 
これは良いことだと思うのですが、使い方を間違えると少しキケンです。それに関しては後述します。
 
 

3.  結果にこだわる

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プロセス(過程)ではなく結果にこだわる人が多いです。結果こそが評価に値し、自己成長を実感するための素材だからです。
 
完璧主義者にとって、いくら頑張ったとしても
結果が出ていない自分は完璧ではないのです。
 
 
 

なぜうつ病になりやすいのか

 
ではなぜそんな完璧主義な人が精神的にやられやすいのか。主な3つの理由を挙げていきます。
 

1.  自分で自分を認められない

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自分の理想像がとても高いところにあるため、なかなかそれに届かないケースも多いです。しかし完璧主義の人は、そんな自分を許せないんですよね。
 
「自分はまだまだできる」
「こんなんでへこたれてちゃダメだ」
 
そうやって自分にムチを入れて頑張る。
しかし頑張って頑張ってもなかなか到達しないこともあります。理想像がとっても高いので。理想の自分現実の自分のあいだでもがいている感じ。
 
そしてそれが自分の精神力と体力のキャパを超えたときにパンクします。身体の症状として表れたり、プツンと糸が切れたように精神的に落ちてしまいます。
 
 

2.「頑張っている自分」が目的になってしまう

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目標達成や理想の自分に近づくために頑張るのは良いことですが、キケンなのは「頑張っている自分」の状態を良いことだと思ってしまうこと。
 
頑張っているのは目標達成のためであり、
頑張ること自体が目的ではありません。
そうなってしまうと頑張り続けることをやめられなくなります。
 
 

3.  周りとのギャップ

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なかには周りと上手くいかなくなって病んでしまう人もいます。
 
オレってまだまだ全然ダメだ!
と自分を許せない思考になってしまうと、同時に一緒に働く相手のことも許せなくなってしまい、フラストレーションが溜まってしまいます。それも精神状態の悪化に関わってきます。
 
このへんはどうしても勘違いしてしまいがちなのですが、相手はあなたの基準でやっておりません。伝えかたを間違えると、それを強要された相手もフラストレーションが溜まってしまい、全体がうまく回らなくなります。
 
しかも完璧主義者側は「オレはこんなに頑張ってるのに」という強めの鎧をまとっていて、自分は絶対に悪くないという思い込みがあるのが難点。部活などでありがちなパターンですよね。
 
 
 

改善方法

 
じゃあどうすればいいの?という人に
4つほど改善方法を紹介していきます。
 

1.  ショートゴールを作る

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「理想の自分に到達しないと達成感を得られない」という状態が、「頑張りすぎ」というパンクを引き起こします。
 
なので中間地点にこまかくショートゴールを設定してあげる。そうすることによって一つ一つちゃんとこなすことができ、「よくやった自分」と達成感を得ることができます。
 
 

2.  自分を認める言葉を発する

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「出来ない自分はダメだ。まだまだ甘い。」
みたいな思い込みがあります。
ギチギチに縛ったヒモみたいな感じ。
 
ゆるめてあげる言葉が必要なんですよね。
出来なくてもいいダメでいい
こんな言葉は完璧主義の人には言いにくいと思いますが、これを声に出して発するだけで気がラクになります。
 
自分は " 今のままで " 素晴らしいんだ。
そう思えたなら世界は変わってくると思います。
出来ない自分も受け入れて愛してあげましょう。
 
 

3.「今の自分」から前を見る

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理想の自分を基準にしがちな完璧主義者は、
高い場所から下(今の自分)を見てるようなイメージ。そうするとどうしても今の自分の位置が低いなぁと思ってしまいます。
 
ここで「成長する伸びしろ発見!やったー!」と思える自己愛タイプならまだいいですが、「まだまだ全然ダメだなあ自分」と思ってしまう自己否定タイプの人だといずれ潰れてしまいます。
 
大事なのは、今この場所から前を見る。
ということ。
 
引き算じゃなくて、足し算の考え方ですね。
 
 

4.  何も予定のない日を作る

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完璧主義者はヒマが嫌いです。なにも生産性のない時間はもったいないのです。
 
しかしたまには何も予定のない日を作ってあげましょう。最初はムズムズすると思いますが、そんなヒマな日も必要なんだと分かるはずです。もともと常にアクセル全開の人ですから、ガソリンの入れ方がわかるとガス欠せずに進むことができます。
 
 
 

まとめ

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僕はもともとこのタイプでした。
専門学生〜社会人2年目くらいまで。
 
他人に認められるように、自分が自分を認められるように、勉強も仕事もがんばってがんばって、不満も人に吐かずに自分の中に溜め込みました。その結果潰れましたそれからというもの、このままじゃいけないと思い、完璧を目指すのをやめました。
 
そうすることによって自分を許し認められるようになり、他人も認めて受け入れることができるようになりました。なにより自分がラクになりました。自分が自分を許してなかっただけだったんだな。ということがそこで初めて分かりました。人は意外とやさしくて、頼ったら助けてくれることも知りました。
 
ありのままの自分で素晴らしい。
今の自分を愛す。そんなカンタンなことがなかなかできなかったりします。
 
この記事で悩んでいる人が救われたら嬉しいです。