はなうた横丁

 ふらっとゆる〜く息抜きに。

僕はまた誰かの背中を押せる。


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明け方。なんだか寝付けなくて気づいたら朝になっていた。時刻は6時。今日は絵本のクラウドファンディング最終日ということもあってそわそわしてるのかな。すこしも眠くならないや。

たくさんの人からの応援のメッセージを読んで、ああ、なんていい世界なんだろうと温かい気持ちになった。本日はいつもより愉快な空想に浸っています。いま思っていることを書いていくね。朝早くにごめんよ。
 

ファンタジーな世界が好きだ

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ぼくはファンタジーな世界が好きだ。

母親が保育士だった影響で、ちいさい頃から絵本がすぐそばにあって、夜寝るまえにはソレを読み、まるで違う世界にいったような感覚になるのが好きで、なにかを空想するのが好きで、いまでもスタンドライトの明かりを消すと頭のなかでイメージがもくもくと膨らんでいく。

空想のなかの世界で生きていけたら楽しいのになあ、ずっとそんなことを考えていた学生時代で、授業中は机に突っ伏して寝ているフリをしながら頭のなかではファンタジーな世界に飛んで遊んでいたりしていた。

こんなことを言うと決まって「よくわからん」という声が飛んでくるんだけど、ごもっともでありまして、ぼくもそう思います(笑)よくわからん。

でも、ぼくはこの空想癖をやめずに26年間生きてきました。むかしは「人の話を聞きなさい」とよく怒られたんだけど、ぼくにとってこの空想の時間はとても大切で、ここからいろいろなことが産み出されている、いわば工房みたいなもんなのです。

今でもぼくがぼーっとしているときは違う世界に飛んでいるので大事な話のときは呼び戻してね。

 

カタチにしたいと思った

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でね、ぼくはこの頭のなかに広がる空想の世界をカタチにしてみたいと思ったんです。

ブログにはたまに書くけどね。深夜に書くやつ。(そうゆうときはゆらゆらと空想のなかに浮かびながら書いてます)

でも、現物として、手に取れるモノとして「カタチ」にしたい。そんなことを思ったんです。

なぜか。

1つは、モノには温かみがあると感じたからです。

たとえば手紙。いまではメールやLINEといった手段をつかってオンラインで文字を送信することができます。しかしわざわざ手間をかけて手書きで文字を書き、手紙として手渡したほうが想いは伝わります。

オンライン上のものはふわっとしていて輪郭が見えづらいけれど、手紙だとハッキリと目に見えるカタチで相手からのぬくもりが伝わる。現物には想いが乗せやすい。


2つ目は、絵本がコミュニケーションツールになると感じたから

たとえばブログなどのオンライン上の文章は「データ」であるのでインターネットに乗せて多くの人に届けることができます。そのかわり、リアルでのコミュニケーションは生まれません。

これが絵本となると、ぼくらが買ってくれた人に手渡しをしたり、レターパックで郵送するときもひとつひとつぼくらの手でパッケージングして届けます。そこに体温のあるコミュニケーションが生まれるんですよね。

絵本というカタチある「モノ」が人と人とを繋ぐ。ぼくとあなたを繋ぐキッカケになるなって。

インターネットが普及してSNS上でたくさんの人と関われるようになったこの時代、最強なのはリアルでのコミュニケーションだと思っています。いくらネット上でやりとりをするよりも、一緒に飲んで仲良くなったり、直接会って語り合ったりしちゃったほうが絶対に良い。

絵本「ゆかいなヤツら」がキッカケで生まれる出会いやコミュニケーション、人と人との繋がりがあったら素敵やん。これはウェブ上のコンテンツには出来ないことだったりする。

 

そんなわけで


そんな想いもあって絵本をつくり、最後のページには「あなたのために」のメッセージを書き込めるページも作った。絵本がだれかへのギフトにもなるように。 

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たとえば「友人の誕生日」「母の日のギフト」「大切な人へのプレゼント」というタイミング。

ただ手紙を渡すのもいいけれど、渡すのがこの絵本で、読み終わった最後にfor youのメッセージが書いてあったら素敵だなあと。

その瞬間からその絵本はその人にとって世界でたった1つのオリジナルなモノになる。受けとった人にとっての宝物になる。

手紙だと引き出しに仕舞われちゃうけど、絵本ならインテリアとしても飾れる。

これが電子書籍とかネット上の文章じゃ意味がなくて、だから今回は紙の絵本にこだわったんだよね。物質には想いが乗せやすい。


絵本がコミュニケーションのツールになったらいいな、人と人を繋いだらいいな、そんなことを考えたときに思いついたのがこの「ギフト」としての機能だった。

あなたの大切な人に手渡してくれたら嬉しいし、そうやって想いや愛が伝播していくといい。 

 

絵本がギフトになることで生まれること

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絵本作家がそれ一本で食べていくのが難しいということを聞いたときに思ったのが「そもそも絵本って一人一冊しか買わないよね」ということ。消耗品とちがって、一回買ったらそれで終わりなのだ。

たとえば気に入ったシャンプーがあったらその後も買うよね。こうなるとその人にそのシャンプーは売れ続けるわけだ。

でも、絵本にはそれがない。いくらその絵本が好きだとしてもリピートはしないのだ。一冊あればいいから、リピートする必要がない。複数冊買う理由がないんだよね。


でも、ギフトとして手渡せる機能があったら、だれかに想いや感謝を伝えたいタイミングでもう一冊買う理由になる。一人が複数冊買う理由(今後もリピートする理由)になる。

クリエイターは自分がつくったものに「ギフト」の機能もつけると、それを気に入ってくれた人が誰かに紹介したり、想いを伝えるツールになったり、手渡すキッカケになって、そのモノの魅力が広がっていくんじゃない? というアイデアをこの絵本で実験してみることにした。

 

ファンタジーに夢を見る。



ぼくはファンタジーの世界が好きだ。ゆかいで、ハッピーで、どこか体温のある物語が好きだ。そんな世界に浸りながらぼーっと空想して生きていけたら幸せだ。

今回の絵本はバリバリにファンタジー要素を入れたわけじゃあないけれど、ぼくの空想から生まれた物語で、こんな空間があったら、こんな人たちがいたら、最高にたのしいだろうなあ、というものを詰めこんだ。

ぼくからオトナのみなさんに伝えたいメッセージや想いなんかもギュギュッと閉じ込めてあります。寝るまえとかにゆっくり読んでほしいな。

 

僕はまた誰かの背中を押せる

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そんなわけで絵本「ゆかいなヤツら」のクラウドファンディングも本日23:59までとなりました。ありがたいことに現在106万円ほどの資金があつまっており、目標額も達成しています。

目的は「多くの人に届ける」ということなので最後まで突っ走っていきます。ギフト用の2冊目も買ってくれる人がいたらシッポ振ってよろこびます。
 

>> 絵本「ゆかいなヤツら」を多くの人に届けたい! - CAMPFIRE

こうして「やりたい!」と思ったことを応援してもらえるって本当に幸せなことだと思う。

たくさんの人に自分の好きなことや叶えたい夢を応援してもらえることで、僕はまた誰かの背中を押せる。やりたいことを躊躇している人が目の前にいるとき、「やったほうがいいよ」って自信をもって言える。

応援してくれる人がいて、僕は僕を肯定することができた。そしてまた次の誰かを肯定することができる。こうやって想いは伝わっていくんだろうな。

たとえば遠く離れたところに住んでいたとしても、あなたが悩んで立ち止まったとき、つらくてどうしようもないとき、この絵本が傍にあって、寄り添えたらなあと思う朝。