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【冷え性改善】足先の冷えの3つの原因と改善方法


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寒くなると、足先が冷たくなりますよね。温めても温めても、すぐにまた冷えてしまったりします。夏でもなぜか足先だけが冷えてしまっている人もいます。

この連鎖をなんとか予防できないものか。

そこで柔道整復師の国家資格をもつカラダ専門家のぼくが足の指や足先の「冷え」を改善する方法をお教えします。
 

足先が冷える3つの原因

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足先が冷えてしまう原因は諸説ありますが、ぼくの経験上、以下の3つの原因が大きなウェイトを占めているなあと。
 

  • 基礎代謝量(主に筋肉量)が少ないことによるもの
  • 血流が滞ることによるもの
  • 腸の温度低下によるもの


ひとつずつ説明していきます。
 

1. 基礎代謝量が少ないことによる足先の冷え

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まず1つめは基礎代謝量がすくないことによるもの

人間には「基礎代謝」というものがあります。


安静にしているときでも消費される必要最小限のエネルギー代謝量
を「基礎代謝量」と言います。じっとしていても呼吸や体温調節、心臓などの内臓も動いています。そのような生命維持のための活動にエネルギーが使われています。

基礎代謝量は年齢によって違ってきます。一般的には、10代をピークに加齢とともに低下していきます。これは、筋肉量の減少が主な原因と考えられています。

体の中でも特に、手や足などの骨格肉・心臓・脳がエネルギーを多く使う場所です。それぞれ全エネルギーの約2割ずつを消費しているといわれています。ですから、必然的に、筋肉が少ないと基礎代謝量は低くなってしまうわけです。

【医師監修】基礎代謝と筋肉量の関係 | ヘルスケア大学


この基礎代謝というのは体温調節に関係していて、それは「骨格筋(筋肉)」と密接に関係しています。筋肉量が増えると基礎代謝量も比例して増えていきます。

つまり筋肉には熱を産生するチカラがあるんですよね。

だから運動して筋肉をつかうとポカポカしてくるし、筋トレをすると汗をかいたりする。寒くなるとガタガタ震えますよね? あれは無理矢理に筋肉を震わせて熱を産生しようとしているカラダの防衛的な反応です。

筋肉量が多い人は基礎代謝量も合わせて高いので、体温も低くなりにくいんですよね。だから男性よりも女性のほうが冷え性が多かったりします。筋肉量が男性より少ないからですね。

改善方法:筋肉量を増やす


てことで足先の冷えを改善するには、まず筋トレをするのが効果的です。前述したように、筋肉量を増やすことで基礎代謝量が上がっていき、体内で熱を産生する量が増え、足の冷えも改善されていきやすくなります。トレーニングに励みましょう。

効率の良い筋トレ方法についてはこちらの記事に書きました。

>>【筋トレ基礎】効率よく痩せるためのダイエット方法を伝授する

大筋群から鍛えて効率よく筋肉をつけていきましょう。
 

2. 血流が滞ることによる足先の冷え

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2つめは血流が滞ることによるもの

とくに下肢の筋肉の緊張によって血流が滞り、足先が冷えてしまいます。下肢というのはお尻〜もも〜ふくらはぎ〜足先まで。つまり足全体のことですね。

筋肉にはポンプ作用があり、筋肉をつかうと血液を運んでくれる作用があります。グッと力をいれると筋肉が縮み、血流が促されるんですね。だから運動は良いのです。

同様に、ストレッチ体操などをしたときも筋肉が伸びたり縮んだりします。そうすることでこのポンプ機能を促すことができて、血液の流れがよくなります。

この血流が滞っていると、冷えた血液がずっとそこにあるので冷えが改善されないんですね。しかも重力によって血液は下に下りやすいので足先はとくに冷えやすい

これの改善方法は2つあります。 

改善方法 ①:下肢のストレッチや体操


血流が滞り血液がうまく循環していかないことが原因にあるので、これを改善するためには新しくて温かい血液をどんどん送りこんであげる必要があるのです。

そのためにはストレッチ体操が効果的です。筋肉を使い、伸び縮みをさせてあげてポンプ機能を促進することで血液が循環していきます。

主にアキレス腱(ふくらはぎ)、もも裏、もも前、殿部(お尻)のストレッチをするといいでしょう。着圧のタイツに頼るのはやめましょうね(笑)外部のアイテムに頼りすぎると自分の筋肉でケアしていく力が落ちていきます。

以下それぞれのストレッチの参考動画です。

アキレス腱(ふくらはぎ)のストレッチ

大腿四頭筋(もも前)ストレッチ

ハムストリングス(もも裏)のストレッチ

殿部ストレッチ

改善方法 ②:足底筋のトレーニング


足底筋という筋肉があります。つまり「足の裏の筋肉」です。

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doi-hari.com

この図では「足底腱膜」と書いてある部分ですね。かかとの骨から5本の指まで伸びている筋肉です。主に足の指を動かすときに使います。

この筋肉が疲労してくるとかかと部分に痛みがでたり、この筋力が低下してくると扁平足になったり外反母趾になったりしてしまいます。大事な筋肉ですね。

そしてこの筋肉は足先(指)に血液を送り出すのに大きな役割を担います。鍛えてあげることで日常生活の中で足底筋(足の指)をうまくつかえるようになり、効率的に足先に血液を送り出すことができます。

足底筋トレーニングの方法

①足の指をゆっくりグ〜っと握ります。

②足の指をゆっくりパ〜っと開きます。

③このグーパー運動10回を一日2〜3セットやります

こんな感じです。テレビを見ながらでもお風呂に入りながらでも出来ますね。女性はとくに「グーが握りきれない人」や「パーが開かない人」が多いので、やってみましょう。万が一足の裏がつりそうになった場合はやめておきましょう。

3. 腸の温度低下による足先の冷え

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そして3つめは腸の温度低下によるもの

心臓から放出された血液は上半身を流れ、おなかのところの腹腔動脈などを経て、腸骨動脈を通って足のほうへ流れていきます。このときに腸のところ(腸骨動脈)で血液が冷やされてしまう人が多いんですよね。お腹が冷えていて。

そうすると足先のほそい毛細血管にたどり着くころには外気の寒さの影響もあり、冷えてしまっているんですね。
 

改善方法:腸を温める


これの予防法は腸を温めること。冷たい食べ物や飲み物を避けて、なるべく温かいものを摂取して、薄着をせずにヒートテックさんで暖かくしてあげること。ゆっくりお風呂に入るのもいいですね。

おじいちゃんがよく付けてるハラマキなんかは最強のアイテムです。肝臓も熱産生に大きく貢献しているので、同時に温めることができちゃいます。いえい。
 

まとめ

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冷え性に悩まされている人は多いのですが、いまいち原因がわからなかったり、ちゃんとした情報に出会えなくてなかなか改善されなかったりします。

今回紹介した方法はぼくの5年間の治療実績に基づいているので信ぴょう性はあるかと。足先が冷えたら足先を温める人が多いのですが、実は原因はもっと上にあったりもするんですね

冷え性で悩む人のためになったら嬉しいです。

 

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