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はなうた横丁

 ふらっとゆる〜く息抜きに。

なぜ人は退路を断つことによって成長するのか。


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人はなにか自分にとって大きなモノを断って
後戻りできない状況をあえて作ることによって
とても成長するものだと思っています。
 
「退路を断つ」ということにどんな可能性があるのか? 今回はそれを3つの例を出しながら綴っていきます。
 

「退路を断つ」の意味

 
まず、この言葉の意味から。

退路を断つ(たいろをたつ)

→ 退却する手段道筋をなくすこと、どうやっても後に退けない状況にすることなどを意味する表現
ようするに後戻りできないようにすること。
そしてそれが意図的であること。
「背水の陣」とすこし似ていますね。
 
 

退路を断ってきた人たちの例

 
具体的にどんな行動にあたるのか、
わかりやすい3人の例をあげてみます。
 

キングコング西野さん

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現在、多岐にわたる活躍を見せるキングコング西野さんもひとつ大きな選択肢を断っています。
 
以下みやもさんの記事引用 ↓ 

 

西野さんのツイッターの使い方はめっちゃくちゃウマイんです。

西野さんは去年、今年と2000人の独演会を東京の日比谷公会堂で開催しました。

そして、その独演会のチケットを手売りで2年連続全部売り切るというとんでもないことをやってのけました。

その時に、活用したのがツイッターなのです。

 

(中略)

 

ぼくには2000人のチケットを手売りで完売できたのはツイッターのお陰のようにもおもえました。

それではどうして、そんなツイッターを辞めたのか?

 

それは、「ツイッターが一番便利だったから」ということです。

西野さんは来年の独演会を4000人で開催します。今までの2倍です。

 

西野さん曰く、たしかに2000人はツイッターで売り切ることができたけれど、4000人という大規模では今まで通りの方法では難しいと考えたのです。

ツイッターを超える大きな発想を生み出さないと4000人のチケットを売り切ることはできない。

 

その大発想をおもいつくために西野さんは「一番便利だったツイッターをあえて切った」のです。

 
(一部抜粋)
 
 
ぼくもリアルタイムで西野さんが手売りに奮闘している様子を見ていましたが、ツイッターは大活躍でした。
 
実際にぼくもツイッターから連絡を取り、
西野さんからチケットを買いました。
 
去年2000人の単独ライブを成功させ、
今年は4000人という挑戦のなかで
あえて一番便利だったツイッターを断ち切った。
 
公言してしまったからには後戻りはできませんよね。
意図的に退路を断っています。
 
しかし頼っていた選択肢を消すことによって
じゃあ次はどうやって売ろうか」と考えるんですよね。これがとても大事で。新たな発想やオモシロイ手段を思いつくための一手になります。そのためにあえて自分を追い込むんですね。
 
 
 

ホームレス小谷さん

 

ホームレス小谷さんなんてまさにそう。
「住居」という選択肢を断ち切っています。
 
小谷さんの経歴をざっくりと。

  • もともとは吉本のお笑い芸人
  • キングコング西野さんの一言がキッカケでホームレス
  • オンラインショップで自分の1日を50円で売る
  • ツイッターのフォロワーの人と2回しか会ったことないのに籍を入れる
  • クラウドファンディングを使って結婚資金250万を集める
  • その結果、自己資金0円で遊園地を貸し切って結婚式を挙げる
  • 100万円余ったのでフィリピンの台風被災地に寄付
  • 本を出版する(ゴーストライター西野)
  • 音楽フェスを主催する(天才万博)

「ホームレス小谷」から学ぶ、超ポジティブな生き方。 - はなうた横丁

 
家を失ってホームレスになってからのほうが
楽しくて幸せな人生を送っている人。

あえて住居という大きなモノを断ち切ることによって「さて、どうしよう」となる。そこで初めていろいろ考えて行動していく。
 
その結果、自分の1日を50円で売りはじめたり、炊き出しの様子をツイキャスで中継したりと、さまざまなアイデアが生まれ、注目され、人に愛され、現在の生き方が成り立っているのだとおもいます。
 
退路を断ったからこそ、ですね。
 
小谷さんがウチのシェアハウスに泊まりに来たときに、いろいろな話を聞き、たくさんの学びがありました。その記事がこちら↓

 
 
 

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最後は僕の経験談を。
 
僕はもともと接骨院で働いていたのですが、
ある日突然やりたいことがむくむくと沸き起こり、どうしてもそっちの道に進みたい欲が抑えられなくなりました。
 
そして院長にその意志を伝えることを決意。
 
まだ後輩スタッフも国家試験を控えていて、技術も知識もちゃんと引き継いでいなかったので、それも加味して「半年後に辞めたい」と伝えました。
 
返ってきたのは「そんな気持ちならウチの患者さんに触るな。明日から来るな。」という言葉でした。しかし、真剣に患者さんに向き合っている医療従事者にとって、それはごもっともな言葉でした。
 
そしてその翌日から僕は職場に行っていません
しばらくの間、院長とスタッフは待っててくれていて、ぼく自身戻りたいという姿勢を見せることもできた状況でしたが、あえて退路を断ちました。
 
大好きな職場で、小学生のころからお世話になっていた院長だったので、これは僕にとってとても大きな決断でした。だからこそ、覚悟が決まりました。
 
ぼくの場合、退路を断つことによって得た一番大きなモノはそれです。「覚悟」というもの。
 
僕は今まで大事な局面になると、真っ向から立ち向かうことはせずに上手いことスルスルっとくぐり抜けてきました。傷つくのが怖いからです。リスクを負うのが怖いからです。
 
そんな自分を変えたかった。
 
それからというもの、最も大きな収入源がなくなった僕には「とにかく稼がなきゃいけない」という現実が当然襲ってきます。そんなこんなでフリーランス整体師としてのスタートを切りました。
 
最初はとにかく稼ぐ方法や手段を模索して
FXを勉強したり、物販(せどり)に挑戦してみたり、YouTubeアフィリエイトや他にもいろいろなモノをとりあえずやってみました。
 
その結果たどり着いたのがこのブログで、
退路を断ったおかげで今があります。
 
(院長とは後日二人で飲んでちゃんと和解しています。今では感謝でいっぱいです。)
 
 
 

まとめ

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なにかを決断しなきゃいけないときってあると思います。
 
どうしても逃げちゃいけないなっていう局面もあると思います。
 
そんなとき、あえて退路を断ってみる
 
そこには多少のリスクや覚悟みたいなものが伴いますが、成長の要素がたくさん詰まっています。
 
だって、頼っていたものがなくなるんだもの。
どうにか生き延びねば」という人間の本能が働きます。火事場の馬鹿力ってやつですかね。
 
ひとつの選択肢として参考になったら嬉しいです。